お手本はライオン!? 快適な部屋でリラックスすることの大切さを伝える英イケアのCM
Case: Lion Man
“大切なこと”をするためには、居心地のいい部屋でリラックスして力を蓄えることが大切。そのいい例として、ライオンは1日に18時間もリラックスする時間を取っているといいます。
イギリスのイケアはグローバルキャンペーン「Wonderful Everyday」の一環として、リラックスのシンボルとも言えるライオンを活用したユニークな新テレビCMを公開しました。
映像は、1匹のライオンがソファに寝そべりながらリラックスしているシーンから始まります。穏やかな空気が流れる、なんとも居心地がよそうさなリビングです。
ジュースを飲みながら本を読んだり、のんびりテレビを見たり…
お洒落なテラスでヨガもします。
心も身体も完璧にパワーチャージされると、ついに行動を起こす時がやってきます。
ライオンということもあり、“狩りの時間”かと思いきや…
突然沢山の子供たちが「遊んで!遊んで!」とライオンの元に押し寄せます。本CMでライオンは人間の親を表しており、“大切なこと”とは子供たちと全力で遊ぶことだったのです。
重要なことのためにエネルギーを蓄えられる“快適なリビング”の大切さを伝えたイケアの新テレビCMでした。
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