“欲しい分だけ”お金を作れる魔法のお店? 文具メーカー・BICによるクリエイティブな施策
Case: Pay with creativity
世界160カ国以上で展開しているフランス発の大手文房具メーカー・BIC。同社がベルギーのアントワープで、クラシックボールペン『M10』の60周年を記念して、クリエイティビティ溢れるお店をオープンしました。
What if you can pay with creativity? from Bart Verschueren on Vimeo.
このお店がユニークなのは、実際のお金ではなく、“お客さんがデザインした紙幣”で商品を購入できるという点。
お店で売っているのは、クリエイターによる手作りの作品。それぞれの作品には値札が付いています。
お客さんはほしい作品を買えるだけの紙幣をデザインし、その紙幣を使ってお買い物。沢山の人々が夢中でお絵描きを楽しみました。
実際にお客さんが作ったクリエイティビティ溢れる紙幣がこちらです。
何百人もの人が参加した本キャンペーン。人々に絵を描く楽しさを伝えた文房具メーカーの洒落たキャンペーンでした。
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