まるで間違い探し!“思わず探したくなる”洗剤ブランドの広告。

Case: Paint, Coffee, Wine

シンガポールで実施されたシリーズプリント広告をご紹介。クライアントは、Breezeという名の洗剤ブランド。

「どんな汚れも逃さず落とす洗浄力」というメッセージを訴求するために、同ブランドは『間違い探し』というモチーフを使い、それを表現しました。全3種類。

[ペンキ篇]

[コーヒー篇]

[ワイン篇]

ペンキやコーヒやワインといった、気付くと“ちょっと服に飛んでしまっている”ことがよくあるものを選び、それらが服に隠れているビジュアルを作りました。

コピーは下記の通り。

Wherever paint hides we’ll find it.
(ペンキがどこに隠れようと、私たちはそれを見つけ出します。)

ペイント、コーヒー、ワインといった汚れの原因違いで、どれも同様のコピーがあてられています。

「ただの服の寄りの画像じゃないの?」「何があるの、この中に?」と、見る者の“絵の中から何かを捜し出したいという欲求”を刺激するユニークなプリント広告でした。

(via adeevee)

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