見ているだけで痛そう!だけど、痛くないんです。バンドエイドがついているから。
Case: Wood, Jeans, Cucumber
ブラジルのサンパウロで実施されたシリーズプリント広告をご紹介。クライアントは日本でも知らない人はいない「バンドエイド」。
“怪我をしてもバンドエイドがあれば大丈夫”という単純明快なメッセージを訴求するためにつくられた非常にシンプルな表現です。そのクリエイティブがこちら。
[木篇]
[ジーンズ篇]
[きゅうり篇]
まさに今、手を切ってしまいそうな瞬間を切り取りました。
指を切りそうだけど、実はどれも“手が今切っている食材や素材”になっています。これにより「バンドエイドがあるから、切っても大丈夫、痛くない!」ということをメッセージしています。実際には絶対に痛いんですけどね…
メッセージからビジュアル表現への転換が面白いプリント広告事例でした。
(via adeevee)
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