もはや上質なエンターテインメント!ニュージーランド航空の機内安全ビデオ最新作『ハリウッドで撮ってみた』

Case: Safety in Hollywood

大ヒット映画「ホビット」シリーズの第3部作「ホビット 決戦のゆくえ」の出演者と監督による『壮大すぎる機内安全ビデオ』や「メン・イン・ブラック×オールブラックス」編など、数々のユニークな機内安全ビデオで話題を呼んでいるニュージーランド航空が、最新作を発表しました。

『ハリウッドで撮ってみた』編

登場するのはニュージーランドの天才コメディアン、リス・ダービーと、ハリウッド女優アンナ・ファリス。

警察もの、ロマンス、サスペンス、そして西部劇といった様々なジャンルの映画シーンを演じながら、シートベルト着用、酸素マスクの使い方、機内禁煙などについてコミカルにレクチャーしていきます。

撮影は『ジュラシック・パーク』、『宇宙戦争』などの作品でも使われた、ハリウッドのワーナー・ブラザーズ・スタジオで行われました。主演のふたりのほか、ニュージーランド航空のスタッフ、20人のエキストラ、そして映画『トランスフォーマー』に登場するワンちゃんも出演。

この映像は7月21日より同社の全路線にて上映開始しています。機内安全の重要を、楽しく、そしてユーモラスに伝えるセーフティービデオ。次の作品も楽しみですね。

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る