まるでSF映画の世界!VR技術を駆使したAudi Q7の近未来型PRイベント
Case: #imagineQ7
自動車メーカー・ アウディが、6月末にロシアのモスクワにデジタルショールーム「アウディ・シティ」を開業。
そこはアウディ車のすべてを、コンパクトなスペースの中でデジタル体験することができる空間。今回は、そんな「アウディ・シティ」の最新技術を駆使して実施された、アウディQ7のローンチに際したPRイベントをご紹介します。
Audi Q7 launch: The first virtual movie theatre #imagineQ7 by DEPARTÁMENT from DEPARTAMENT on Vimeo.
ショールーム最大の特徴は、消費者の嗜好に合わせ、色、オプション装備と装飾、機能など、“数億”という組み合わせの中から車種の魅力を実体験できるということ。
その特徴を実際に体験してもらおうと、PRイベントではプレゼンターによるプレゼンは一切行われず、代わりにVR映像によるショーを実施しました。
ゲストはまずVRマスクを装着。
「目の前に現れた世界には無限の可能性が広がり、その限界を決めるのはアウディの想像力のみ。」というコピーで映像がスタート。
360度映し出される近未来的な世界にゲストは大盛り上がり。via GIPHY
スタイリッシュなアウディQ7の内装、そしてリアルな躍動感で、実際に車を運転しているかのような感覚に。via GIPHY
同イベントには、一晩で800人ものゲストが来場。世界で初めて全てのプレゼンをVR映像で行うという試みでした。
映画のように作りこんだ世界観で消費者をワクワクさせた、最新のVR技術を駆使した次世代型PRイベントのご紹介でした。
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