子供の頃の『声』と『気持ち』を思い出そうよ!ペルーマクドナルドの“大人向け”こどもの日イベント
Case: Speak like a child
ペルーでは、8月の第3日曜日を子供の日として祝う習慣があります。同国の首都・リマのマクドナルドでは、その日に“誰もが子供になれる”、愉快なイベントを実施しました。
何も知らないお客さんがいつものように注文カウンターに近づくと、「マクドナルドへようこそ!」と店員が呼びかけますが、その声はなぜかものすごくハイトーン。
実はクルーが口元につけているマイクに仕掛けが施してあって、まるで“子供が話しているように聴こえる”のですが、そのあまりに不自然なギャップが何とも面白く、お客さん達は思わず吹き出してしまいます。
すると今度は「子供のように喋ってみませんか?」とお客さんにマイクを手渡し。
マイクを使い、子供に戻って注文をしてくれたお客さんには、これまたキッズに大人気のマックフルーリーが無料でプレゼントされました。
子供ってみんなマクドナルドが大好きですよね。大人になっても、お店に行くたびにワクワクする気持ちを思い出してもらおうという狙いの、ユニークなサプライズプロモーションでした。
ペルーのマクドナルドでは、昨年、一昨年と大人に向けた子供の日イベントを実施しています。ご興味のある方はこちらの記事もご参照ください。
・2014年 :童心に返ってジャンケン勝負!「子供の日」に大人にも笑顔を贈ったマックの店頭プロモ
・2013年 :大人も子供時代に戻れる!? 「子供の日」に笑顔を贈ったマックのサプライズ企画
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