ようこそご飯のおいしい国、日本へ!羽田空港で話題を呼んだ巨大炊飯器。
Case: 日本の魅力を伝える巨大炊飯器
東京、羽田空港国際線の到着ロビーにて突如現れたこちらの大型炊飯器。
日本を訪れる旅行者を、巨大な炊飯器と150杯ものごはんがお出迎えするというコンセプトで、7月9日~20日の間に展示されました。新商品の炊飯器などを海外からの旅行者にアピールするためのパナソニックの施策です。
真ん中に置かれた炊飯器は、「Wおどり炊き」炊飯器。そしてその周りには外国人旅行者が絶賛する食品サンプルも配置してあります。
このインパクトのある展示は、日本に到着したばかりの旅行者の心をつかみ、記念写真スポットとしても大盛況。また、ブースには海外仕様の炊飯器や、デジタルカメラなどを展示しており、‘日本ならでは’の魅力をアピールしています。
“日本の食”をテーマに、パナソニックが一押しする「Wおどり炊き」炊飯器は、『ご飯の食べ比べ店舗』の実施やクックパッドとのコラボレーションなど、過去様々なキャンペーンが実施されています。
今回のキャンペーンは日本への旅行者に向けて行ったものですが、国内外問わず多くの旅行者が目に留めたのではないでしょうか。帰国の際には思わず購入したくなってしまう。そんな魅力的なプロモーションでした。
Written by Miyuki Abe.
(via Panasonic Japan facebook)
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