その発想はなかった!仏クリーニングブランドのクレバーなTwitter施策
Case: Blank tweet
クリーニング用品を取り扱うフランスのブランド・Spontexが実施した、ユニークなTwitter投稿施策をご紹介。
こちらが5月26日に開設された同社のTwitterアカウント。
このアカウントから1日で67本ものツイートを行いましたが、すべてのツイートが“真っ白な余白だけの内容”で投稿されたように見えます。
— Spontex (@SpontexFrance) 2015, 5月 26
— Spontex (@SpontexFrance) 2015, 5月 26
— Spontex (@SpontexFrance) 2015, 5月 26
「ありとあらゆるものを真っ白に綺麗にする」そんなプロダクトイメージを訴求するための『“真っ白”なブランクツイート』の連投にも思えますが、各ツイートの“真っ白な余白部分”をクリックすると…なんと同社からの隠れたイメージ&メッセージが表示されるという仕掛けが施されているのです。
是非上のツイートのブランクに見える部分をクリックしてみてください。どのようなイメージなのかがわかるよう、1点だけキャプチャを貼り付けておきます。
この取り組みは、広告・マーケティング関連のWebメディアなどを中心に「斬新な取り組みだ!」と数多くパブリシティになっています(AdWeek , CB NEWS , DNA , melty buzz etc…)。
『ブランクツイート』に隠されたその他のイメージに関心のある方は、是非@SpontexFranceからご覧ください。
動画はコチラ
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