その行為は自らの肌を野獣の牙にさらすのと同じ行為です。比喩が巧みなプリント広告

Case: Itch attack

インドのかゆみ止め薬「Dermotriad+」が実施したプリント広告をご紹介。

比喩が面白いそのクリエイティブがこちらです。全3種類。

・クーガー編

・オオカミ編

・クマ編

“人の手”がクーガーやオオカミ、クマになっているというビジュアル。それぞれ今まさに牙を剥き出しにし、爪を立てて獲物に襲いかかろうとする獰猛な様子が伝わってきます。

コピーは…“When itching attacks”(痒みが襲って来た時に)

耐えがたい痒みに襲われた時、患部を自らの爪でかきむしるという行為はよくやってしまいがちですが、その行為を“獰猛な獣に患部を傷つけさせていることに他ならないこと”だと訴え、“だからこそDermotriad+のかゆみ止めを使って、かゆみを抑えて対処くださいね”と表現しています。

(via Gute Werbung)

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