ヒッチコックの『鳥』を彷彿させる、恐怖から颯爽と駆け出すアウディ・A6のサスペンスPV
Case: The Drones
大手自動車メーカーのアウディが新型A6の軽快な操作性を訴求するために、ヒッチコック映画を模したサスペンス風の動画を公開しましたのでご紹介します。
とあるオフィスビル内で恐怖で震える従業員たち。彼らのオフィスビルを、無数の無人飛行物体が取り囲んでいます。
「きっと切り抜けられる」と話す社長。そして、社員たちは、決してパニックを起こさないようにと念を押され、恐る恐るビルの外に出ます。
最初こそ、無人飛行物体を刺激しないよう、静かに歩を進めていた社員たちでしたが、彼らを取り囲む無人飛行物体に恐怖心が一気に放出し、現場は一瞬でパニック状態に陥ります。
慌てて駆け出し、転倒する人。ボックスに逃げ込むも、無人飛行物体がガラスを直撃し、悲鳴を上げる人。
やっとのことで車の元へたどり着くも、慌ててキーすら解除することができない人もいます。
そんな中、慌てふためくこともなく、余裕な足取りでアウディーの新型A6に乗り込む男性がいます。
冷静に行先をセットし、スムーズに駆け出します。
追随する無人飛行物体を淡々とかわし、一人何事もなく走り去るところで終わります。
アウディのA6には“先進技術が搭載されているが、見た目は決しておどろおどろしいものではないこと”、“パワフルで直感的な走りを実現し、いかなるチャレンジにも太刀打ちできること”をヒッチコックの映画『鳥』のワンシーンを彷彿とさせる恐怖から、いとも容易く颯爽と抜け出す車を描くことで訴求した動画でした。
動画はコチラ
参考サイト
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