「タバコは、リスクだ。」まさかの場所に置かれた喫煙所で描く禁煙の啓蒙広告
Case: Santa Casa Anti-smoking Department
ブラジルのサンパウロでアンチ喫煙団体が実施したシリーズプリント広告。
一見では、タバコの広告に見えないビジュアルがこちら。
・ライオン篇
・鉄道篇
・氷篇
さまざまな危険なところにスモーキング・エリアがあるクリエイティブ。タバコを吸うことを「明らかな身体へのリスク」と考え、それを「明らかに危機的な状況」に置き換えて表現しました。
コピーは、“Is it worth the risk?(リスクを負って、吸うのですか?)”
タバコを数人の多くは、それが身体に悪いことを知っているというヒューマンインサイトから切り口を発見したインパクトのあるプリント広告でした。
禁煙啓発広告に関心のある方は下記もご覧ください。
・世界のクリエイティブな“アンチ・スモーキング”広告27選
参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/santa_casa_antismoking_department_lions?size=original
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