「指先で、あなただけのピザをつくろう」 ピザハットが構想する未来の注文体験
Case: Interactive Concept Table
大手ピザチェーンの「ビザハット」が公開したコンセプト映像をご紹介。
日本では宅配のイメージが強いピザハットですが、本国アメリカでは宅配のほか、ファミリーレストランのように店内で食事をすることもできます。
その店内では、なんとテーブルがタッチスクリーンになっていて、自分で好みのピザをオーダーできるという仕組みになっています。
ピザ生地のサイズ、ソースやチーズの量、そしてたくさんのトッピングの中から好きなものを自由にチョイス。もちろんサイドメニューやデザートも同時に注文することができます。
支払いの方法を決めた後は、注文したピザが出てくるまでの間、ゲームをしながら待つことができるのも楽しいサービス。
とても便利であるのはもちろん、家族や友人とワイワイ話し合いながら注文をするのは、コミュニケーションのよいきっかけにもなりますね。お店でメニューを注文する当たり前の行為を、一つのエンターテインメントに昇華しています。
映像はあくまでコンセプト動画であり、現時点ではこのシステムを導入する予定はないとのことですが、近い将来こういったサービスが当たり前のようにレストランで展開されると面白いですね。
世界各地で実施されたピザハットのユニークな広告に関心のある方は下記もご覧ください。
動画はコチラ
参考サイト
PSFK
http://www.psfk.com/2014/03/pizza-huts-touchscreen-table.html#!ypnug
0