上手な“かけ算”で生み出されたアイスクリームの広告
Case: Creme Brulee
温かい部屋で冷たいアイスを食べたい季節。
「Karaliski」というアイスクリームブランドが、新しいフレーバーであるクリームブリュレ味とコーヒー味を訴求すべく制作したプリント広告。
それぞれ、クリームブリュレとコーヒーにスプーンが入れられている表現。しかしよく見ると、めくれた表面の下には滑らかなアイスクリームが。
新しいフレーバーとアイスのかけ算をそのままダイレクトに表現することにより、“まるでクリームブリュレを食べているような味”、“まるでコーヒーと一緒に味わっているかのような味”という訴求ポイントを、明快に伝える事に成功しています。
シンプルなかけ算が奏功した巧みなプリント広告でした。
参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/karaliski_creme_brulee
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