ドラッグで描かれたインパクトのある、クラブ好きへの啓蒙広告
Case: Industrial Strange, Responsible clubbing
オーストリアで実施されたファッションブランド「Industrial Strange」による、クラブでの遊び方を啓蒙した広告。
真っ黒い背景に、ドラッグの粉で描かれたような音楽の周波数の波。一見すると、音楽とドラッグの関係性が強いことを示しているようですが、コピーは、“You can’t overdose on music.” “Real clubbers don’t need other drugs.”。
つまり「音楽は過剰摂取することはできません」「本物のクラバーズ(クラブ好き)は、ドラッグを必要としません」と、直接的にドラッグを用いたクラブ好きを非難しています。
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