世界中の人と誕生日を祝おう!コカ・コーラの“Open Birthday Happiness”キャンペーン
Case: Open Birthday Happiness
1年に一度の特別な日である、誕生日。そしてお誕生日のお祝いといえば、やはり「Happy Birthday」の歌を贈ること。たくさんの人に歌ってもらえると、嬉しさも倍増しますよね。
様々な施策を通じてHappinessのシェアを体現するコカ・コーラは、今回“誕生日の幸せをシェアしよう!”というテーマのもと、フェイスブックとYouTubeを連動させた、“お誕生日を世界中の人と一緒に祝う”キャンペーンを展開しました。
フェイスブックを利用している方はご存知のことと思いますが、FBにサインインすると、画面にその日誕生日を迎えた友達の名前が表示され、クリックするとその友人に誕生日を祝うメッセージを送ることができます。
今回のキャンペーンでは、メッセージボックスの下に「Sing him Happy Birthday(友達にハッピーバースデーの歌を贈る)」というアイコンが用意されています。このキャプチャ画像ではジョナサンという友人に歌を贈っています。
そして歌を贈られたジョナサンが自分のフェイスブックのページにリンク付けされたYouTube動画を再生すると…
その時点でYouTubeにアップロードされている、世界中のジョナサンという名前の人に向けた、バースデーソングの動画が画面にずらりと並び、一斉に再生されるのです。まるで何万人もの人が声を合わせ、ひとりのジョナサンのためにハッピーバースデーの歌を歌っているかのようです。
フェイスブックとYouTube、双方の特徴を掛け合わせることで実現した、世界で一番盛大なバースデーソング。贈られた人にとっては、忘れられない素敵な誕生日になったことでしょうね。
世界各地で実施されたコカ・コーラのユニークな広告/プロモーションに関心のある方は下記もご覧ください。
動画はコチラ
Open Birthday Happiness from Alex Schwartz on Vimeo.
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