Google翻訳を使った奇妙な実験 “英語の歌詞を64言語に翻訳した後で、また英語にして歌ってみた”

Case: Google Translated by CDZA

様々な奇抜な実験を通じて、“新しい音楽の楽しみ方を模索する”活動をしている「CDZA」という米エンターテインメントグループが手掛けた、ユニークなパフォーマンスをご紹介。

アメリカで誰もが知っている俳優兼ラッパー、ウィル・スミスの“The Fresh Prince of Bel-Air”の歌詞を使った愉快な実験です。

まず、英語の歌詞をGoogle翻訳を使って“世界で最も話されている北京語”に変換して、そのあとでもう一度Google翻訳で英語に戻した上で歌ってみます。

続いて、その歌詞を“世界で話されている言語ランキング順”にGoogle翻訳を使って立て続けに翻訳していきます。最終的には64言語(64回)に翻訳。最後の言語を、再度Google翻訳を使って英語の歌詞に戻したうえで歌ってみたらどうなるか、という実験です。

この結果、想像通り元々の歌詞とは全く意味が異なる代物になってしまったそうです。

同グループも、“なんでこんな事をやってのかわからない”と言っていますが、馬鹿げているけど単純にアイディアが面白い企画だと思います。

このエンターテイメント性の高いコンテンツ作り、参考になりそうです。是非下記の動画をご覧ください。

動画はコチラ

参考サイト

CDZA Official Site
http://www.cdzamusic.com/

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