Facebookに投稿された愛する人への“ラブレター”を巨大看板に

Case:Share the love

アメリカの婚約指輪販売店「Robbins Brothers」による、Facebookとリアルを連動した「Share the love」キャンペーンを紹介します。

このキャンペーンの仕組みは、一般のユーザーが「Robbins Brothers」のFacebookページを“いいね”して、専用ページで愛する人への『ラブレター』(75文字以内)を投稿すると、その投稿をカリフォルニアのリバーサイド・フリーウェイ(高速道路)に設置されている巨大なデジタル看板に表示してくれるという企画です。

高速道路を走る見知らぬ人に向けて自分の愛する人への「愛情の大きさ」をアピールすることができるという演出のようです。

さらに、自身が投稿した『ラブレター』がデジタル看板に表示されたタイミングで写真撮影してもらえ、その写真データをメールで送ってもらうことができます。

その写真を愛する人に共有することで、『(巨大なデジタル看板のように)大きな愛を示してください!』、という趣旨のようです。

なお、Facebookページにはこれまでにデジタル看板に表示された『ラブレター』の写真が掲載されています。
プロポーズをしたい方は、どんな『愛の言葉』があるか参考にしてみるといいかもしれませんね。

参考サイト

・AdFreak
http://www.adweek.com/adfreak/jeweler-immortalizes-your-sappy-facebook-notes-billboard-136592

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