長澤まさみ、出光昭和シェルの新CM「だったらこうしよう。」に出演。企業の柔軟性に共感。

10代の頃から様々な作品で主演を務め、近年ますます輝きを放つ女優の長澤まさみさんが、出光昭和シェルのイメージキャラクターに就任しました。多様な考え方を尊重する同社の姿勢に強く共感したという長澤さん。自身の「変化を怖れない生き方に対する想い」も重なり、新しい時代に向けた力強いメッセージが伝わる素敵な作品に仕上がっています。

自分を曲げないって本当に大事?

朝靄が立ち込める中、深紅のワンピースを身にまとい、薄暗い森を歩く長澤さん。

「こだわりを捨てない。最後まで意思を貫き通す。自分を曲げない生き方は褒められるけど、本当にそうだろうか?」と、自問自答しています。

まるで朝靄の幻想的な風景が、彼女の迷いを象徴しているかのよう。

やがて薄暗い森林を抜け、青い海が見渡せる崖の上にたどり着きました。広々とした景色の中、しなやかな動きでストールを風になびかせています。

「だったらこうしよう。」

どうやら壮大な自然を前に、先ほどまでの迷いが晴れたかのよう。

晴れやかで美しい横顔。

「だったらこうしよう。」
迷いが晴れたかのように、そう言葉にする長澤さん。まっすぐこちらに視線を送るその表情は、とても凛としています。

「人は、無限のエネルギー。」

続けて、「周りを変えるより、まず自分たちを変えてみる。」「柔軟な発想で、世界に答えを。」と、力強いメッセージで宣言しました。


こちらは、出光昭和シェルの関連施設で実際に働いている人々のシーン。発電事業や製油所、アグリバイオや有機ELの研究など、様々な分野があるようですが、どの方たちも自身の仕事に責任を持ち、真剣に取り組んでいる様子が伝わってきます。

出光昭和シェルは、新たな時代に立ち向かうため、2019年4月に経営統合したばかり。このCMには「歴史を大切にしながらも、柔軟に、大胆に、自分たちを変えられる企業でありたい。」という想いが込められているのだそうです。

「人は、無限のエネルギー。」というメッセージが見る人の心に響く、出光昭和シェルの新CM「宣言」篇でした。

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