出川哲朗と「デルガード」の折れない心再び。体当たり芸で受験生を応援するワンカットPV
以前、ゼブラの“折れない”シャープペンシル「デルガード」が、“折れない”を学ぶことができる出川学園を創立。出川哲朗さんを校長に任命しました。受験シーズンの今、出川校長が「受験に折れるな!」と自らの身体を張って受験生を応援します。
ワンカットで完結!
「折れるな~~~~!」と絶叫し、やる気満々な出川さん。ここからワンカット(長回し)で数々の“体当たり”に挑戦!どんなことがあっても折れない心を捨てない大切さを説きます。
出川さんにしかできない芸の数々
まずは巨大な扇風機に吹き飛ばされそうになる出川さん。黒子のサポートを受けながら、そして大量の紙にまみれながら進みます。
お次は「熱く勝つ」ということで、揚げたての「カツ」を頬に当てられたり口に突っ込まれたりして「喝」を入れられました。
やけどするほどの熱いカツから、極端に寒いこんな季節の滝行へ。
最後はお約束の金ダライが頭に落ちてきます。
フラフラしながら幅がせま~い平均台を歩かされる出川さん。ボールがビュンビュン身体に飛んできて、粉だらけの床に落下。
団旗を掲げろという指令に必死になるも、重すぎて上がりません。そばにいる応援団のヘルプはなしです。
以前、出川校長が受け持った英語のクラスの生徒が再び現れました。デルガードを片手に「これはなんだ?」と聞く生徒。出川さんは「一ツ ジャパニーズ ナンバーワン!デルガード!」とデルガードを大プッシュ。生徒はあっさり無視して去っていきます。
今度は制服の下に風船を取り付けられてしまう出川さん。どんどん大きくなっていく風船は、もちろん最終的に破裂。お腹への衝撃は大きく、痛かったようです。
人によっては拷問になる、足つぼロード。ご丁寧に靴下を脱がされてしまった出川さんは「痛い!痛い!」と悶絶しながら進んでいきます。
やっと足つぼロードを抜けた先はオイルマット。ヌルヌルで立ち上がるのは困難です。黒子の助けを借りて、ついにゴールへ!
たたじゃ終わらない!
もちろん、きれいにゴールさせてくれるはずがありません。ゴールに待ち受けていたのは、熱湯風呂でした。
最後は突然集まってきた生徒たちに胴上げされた出川さん。「折れるなよ~!」の決め台詞で締めくくりました。
歌詞と出川さんの体当たり芸が絶妙にリンクしている、「デルガード」の受験応援ソングPVでした。
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