家に帰れば元気になれる。凹んだ娘、松岡茉優を励ます母、吉田羊が温かいトヨタホームCM

遠く離れた大学に通うため、1人暮らしを始めた娘。「旅立ち篇」では涙を流しながら実家を後にしましたが、凹むたびに両親の家へ帰って来ます。そんな娘を全てお見通しの母、心配する父。観たら思わず実家に帰りたくなる…そんなCMをご紹介します。EXILE ATUSHIさんがカバーした、名曲「糸」のBGMも必聴です!

決まって、実家に帰る。

松岡茉優さん演じる女子大生は、上手く行かないことがあると必ずすることがあるようです。まるでルーティーンのように。凹んだ時は、“決まって実家に帰る”


決まって、泣く。

実家へ入ると、1人頑張っていた糸が切れてホッとするのでしょうか。“決まって、泣く。”ようです。


決まって少し遅れてくる。

玄関で泣いている娘を思いやって、お母さんは少し遅れて出てきます。娘のことは全てお見通しなんですね。


決まって、好きなモノが並ぶ食卓

そのルーティーンに続くかのように、“娘が帰ってきたらコレ!”と、お母さんも大好物を作って待っていました。これには娘も、「おいしぃ!」と、にっこり笑顔。


決まって、チラチラ見る。

心配だけどただ見守ることしか出来ないお父さん。娘のことをチラチラ見て、「なによ。」なんて言われてしまいます。お父さんの不器用な愛情に、思わずホロリ。

そして最後は…

「よしっ、がんばってこい!」

と、お母さん。最後は“決まって、元気をくれる”ようです。

 

 

「ずっと、ここが、我が家。」のトヨタホームCM「帰省」編でした。

生まれ育った家、共に暮らした家族。今は1人立ちしているけれど、いつでも帰れる実家があるのはステキです。そして待ってくれている人がいるということも…。松岡茉優さんが好演する娘と、吉田羊さんの温もりたっぷりのお母さん、そしてそのファミリーのストーリー…じわりと泣けてしまいます!

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