タカラトミーの「ロシアンぬ~れっと」着用義務のオフィス…その緊張感が半端ない!
7月7日にタカラトミーから発売になった子どもも大人も楽しめるオモチャ「ロシアンぬ~れっと」。頭にコレをかぶり、突き刺さっている赤い棒を抜いていくと…何が起きるのでしょうか!?
「ロシアンぬ~れっと」をかぶらなければならないオフィスで働くサラリーマン山田敦人さんの日常を覗くと、わかります。
全員「ロシアンぬ~れっと」着用
どうやら取引先に対して何かをやらかした様子の山田。電話を切ったその顔は「ヤバいな~」という苦い表情です。
怒鳴る上司の声にビクッ
「何やってんだよオマエ!次やったら抜くって言っただろ!」と上司が別の部下に怒鳴りつけています。みんなの前で怒声をあげるなんて酷いですね。でも、抜くって…?
「出せよ」と言われ、頭を差し出す部下。良く見てみれば、ほかの人より突き刺さっている赤い棒がそもそも少ない。なるほど、いつもミスばっかりしてこうやって棒を抜かれているんでしょうね。
アウト~!
上司が一本選んで抜くと、「ロシアンぬ~れっと」の水色のタンクから水がしたたり落ちて顔もワイシャツもびしょびしょに。
山田も呼び出しを食らう
そんな様子に「明日は我が身」とビクビクしていた山田でしたが、なんとすぐに呼ばれてしまいました。
上司は山田の作成した資料が、注文通りに出来ていなかったため非常に腹を立てています。上司の「一本な」という言葉に覚悟を決める山田。
緊張の一瞬!
幸い、先ほどの“デキない”社員よりも選んでもらう棒の数が多いので惨事を避けられる可能性もアリです。
大丈夫でした!ホッとして顔をゆるませる山田に上司は明日まで資料の修正をと念押しします。
エンドレスで続く緊張感
自分の席に戻った山田はゲッソリ…。こうしてびしょ濡れの危機にさらされながら、サラリーマン生活は続いていくのでした。
上司からの罰は「ロシアンぬ~れっと」で受けるオフィスで働く、「サラリーマン山田敦人」第1話の「山田の日常」をお届けしました。今後も1週間に1話、タカラトミーの公式YouTubeチャンネルで公開されていくそうです。
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