「してやられたな…」が好評のSansan最新CM。松重豊が今回裏切られる相手とは?
浅葉建設になんとかうまい具合にコンタクトを取りたい…そのキーマン探しに奔走する様子がおもしろいクラウド名刺管理の「Sansan」から新作CMが公開されました。
舞台は夜景がきれいなスカイラウンジ。上司の松重豊さんは赤ワイン、野間口徹さんはビール、満島真之介さんはノンアルコールの温かいドリンク、と飲み物からも上下関係が伝わってくる3人。一体何を話しているのでしょうか?
またキーマンを失う!
前回、浅葉建設の常務に満島さんの叔父が就任したという朗報に喜んだ松重さん。これでやっと浅葉建設に近付けると思っていたのですが…。松重さんはいつもの「してやられたな」と渋い顔。
なぜなら常務に就任したばかりの満島さんの叔父さんが、すぐに更迭されてしまい、また浅葉建設への一歩が遠のいたのでした。
浅葉建設の他の知り合いは?
「誰か持っていないのか?浅葉建設への切り札になる名刺を…」松重さんにそう聞かれた野間口さんは「受付の方の名刺ぐらいしか」と恐縮気味。
ところが満島さんの記憶によると、その受付の中で一番個性的な方が“社長室長である”という有力な情報が判明。
確かに、個性的です。そして運の良いことに、この方こそがまさに野間口さんの知り合いでした。
キーマンを捨てた男
松重さんは期待を胸にその人の「名刺、まだ持っているか?」と野間口さんに聞くと、「その子とは色々あって…捨てちゃいました」の衝撃発言!捨てたのは名刺?それとも、人?はたまた両方か。
おなじみのセリフ
「だから~、そういうの、早く言ってよ~」。松重さんの固い表情が一気に崩れました。
「営業のチャンスを広げるために、社内の名刺を一括管理」してくれるSansanに頼れば情報を共有できます。
さて、またしても振り出しに戻ってしまった3人は、これからどうやって浅葉建設へ近付くのでしょうか。実力派俳優が本物のドラマさながらの演技を見せてくれる「Sansan」のCMでした。
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