【衝撃動画】大切なお人形をリストアップする少女。そして、次に何が起こるでしょう…

1人の少女が暗いお部屋で、自分の大切なおもちゃなどを整理しています。一体彼女は、それらをどうしようというのでしょうか?そこには予想もしない結末が…。

お人形はアナベルに

ひとつのお人形を手にして、「あなたはアナベルにあげるわ。アナベルのお人形とお友達になれるわね。」そんな風に、『誰に何をあげるか』考える少女。

ジャックにはクレヨンを

クレヨンを手にして、ジャックにあげようと考えます。「よく弟の絵を描いてるから。弟のことを忘れないように…。」何となく意味深な発言です。

パパにはお金を

「みんなをどこかへ連れて行ってあげられるように…。」大切なおこづかいまで、お父さんに預けてしまうのでしょうか。一体なぜ?

少女が用意していたのは…

そう、“遺言状”だったのです。そして扉が開き、「もう行かなくちゃ。」とその場を去る少女。お迎えが来てしまいました。

チャイルド・スポンサーシップを通して410万人の子どもたちを支援している国際NGO団体、“ワールド・ビジョン”による啓発映像でした。映像の中で、

5歳以下の子どもたちが誰も死を待つことのないように。けれど、毎日1万7千人の子どもたちが、肺炎、下痢、マラリアなどの予防できる要因で命を落としています。皆が力を合わせれば、その数はゼロにできます。

と、呼びかけています。こんなにも小さい、未来のあるはずの子が遺書を書くとは…リアルな映像に心動かされずにはいられません。

(参考サイト:Creative Criminals

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