5年後、10年後のテクノロジーはここまで進化する!! 海洋生物学者の研究に役立つ新技術がすごい
スマホやタブレットの技術があらゆるところに応用されたら…研究の効率は飛躍的にアップするかもしれません。そんな5年-10年先の未来を予測したMicrosoftの映像をご紹介します。凄まじいテクノロジーの進化をご覧ください。
カメラを手にダイブ
海洋生物学者、キャットはカメラ片手に海へ潜ります。その映像はどうなるかと言うと…。
海中映像をライブで教室へ
するとまさに今撮ったばかりの画像が、リアルタイムで教室のモニターに映ります。教科書からではない、生きた知識を習得し、生徒たちもイキイキと授業に参加している様子。
グループでタブレットを操作し、ライブカメラが映す海中映像をスワイプし生物を探す生徒たち。“アカエイ”を発見しました。そこへ先生が立ち寄り、彼女らの発見に手助けをします。こんな授業なら退屈しませんね!
オフィスにて。キャットの研究
大きなスクリーンにテキストや画像が。全てネットワークでつながっているため、知りたい情報をリンクさせ、チェックし、切り取ることもサクサク作業出来ます。
まるでそこにいるかのようなビデオトーク
そしてビデオトークも大画面で、まるでその場で話しているかのように相手との時間を共有することが出来ます。もう距離を感じることなく、会いたい人に会える未来。
未来のハイテクな黒板
そしてチームとの研究報告会。お互いのアイデアをシェアするのも、デジタル黒板でよりスムーズに。
役員のローラも黒板に現われ、より内容の濃い情報交換の場に。
新規プロジェクトのオファーも
腕につけた小型モニターに現われたプロジェクトオファー。メールを開かなくても、重要な情報がリアルタイムに飛び込んできます。
新たなテクノロジーにより、研究がよりスムーズになるであろうと予測される近未来。そんなデジタルテクノロジーを使いこなすべく、人もより進化し続ける必要がありそうです。
(参考サイト:Adweek)
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