「ビジネスにも絶対に負けられない戦いがある。」 サーフェスのWebムービーに共感者続出
学生時代、何かに思いっきり打ち込んだ経験のある人なら共感するであろうこの映像。「青春の全てをサッカーに打ち込んだ。」と語る主人公は、社会人になり“万年ベンチ入り”状態の、活躍出来ない冴えない日々を送ります。
「あの時はみんなが俺を見ていたのに…。」そんな過去の栄光を引きずる彼は、突然訪れたビジネスチャンスに躍起になって挑みます。誰の力も借りず、自分ひとりで。しかしそれは、“自信過剰の独りよがりだった過去の自分”と向き合うことになるのでした。さて彼はこのチャンスによって、自分を変えることが出来るのでしょうか?
誰よりも足が速かった
学生時代はサッカーで、レギュラーのフォワード。「負けず嫌いで人一倍練習した。」彼は、自分しか信じていなかったと言います。社会人になってからも、自分の実力を過信しつつ発揮する場を与えられず、悶々とする日々。そんなある日、上司に“ヨーロッパの貿易会社の案件”を担当するよう命じられます。
「僕1人で大丈夫です。」
上司に誰かヘルプをつけるか聞かれても、自分ひとりでやると言い切ってしまいます。先輩や後輩が資料やデータをサポートするも、目もくれずに一人案件を進める彼。
そして交渉先の会社へのプレゼンテーションの末、先方が出した返答は…「NO.」軽く退けられてしまいます。
その時蘇った遠い記憶。「自分ばっか目立ってんじゃねーよ!」と仲間に言われた一言を思い出します。水中に深く沈んでいくような…。そして彼は目覚め、這い上がるのです。
仲間を頼りに、再始動
自分ひとりでは何も出来ない…そう悟った彼は、仕事仲間の力を頼りに再度挑戦することに。先輩の資料や後輩のデータを借り、女性社員にも事務サポートをお願いします。それはまるで、サッカーのパス回しのよう。あのときは出来なかったけど、大人になった今なら出来る「仲間を信じる」こと。そして映像はこう締めくくられます。
ビジネスにも絶対に負けられない戦いがある
これは、タブレットの軽さと、ノートPCのパフォーマンス力を兼ねそろえた“Surface Pro3”のコマーシャル。「仲間とのチームワークと、それをサポートするPCを持ってすれば戦える!」学生時代の闘志そのままに戦うビジネスマンを応援する、ちょっと胸が熱くなるCMでした。
(参考サイト:YouTube)
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