ゴイゴイ“ヤスー”! ダイアン・津田の鉄板ネタをもじった出前館CM&OOH
株式会社出前館は、2026年4月4日(土)からお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんを起用した新TVCMの放映を開始しました。
関東エリアでの放映に合わせ、4月2日(木)~4月16日(木)にはJR山手線の車内ジャック広告も同時に実施しています。
今回のプロジェクトでは、津田さんの持ちネタである「ゴイゴイスー」を「ゴイゴイヤスー」にアレンジ。デリバリーは割高であるという利用者の心理的な壁を、タレントの持ちネタをもじった表現によって取り払うことを目指しています。
この取り組みの背景には、外食や自炊に比べてデリバリーは高いという根強いイメージがあります。出前館は2025年から、店頭価格と同じ値段で注文できるサービスを段階的に進めてきました。
2026年3月には全国47都道府県へエリアを拡大し、4月時点で対応店舗は15,000店を突破しています。今回のキャンペーンは、この「お店と同じ価格」という利便性を広く伝え、サービスを日常的なインフラとして定着させるための大きな一手といえます。

注目すべきは、価格という数字の情報を、タレントの「驚き」や「喜び」という感情に置き換えた点。
一般的に安さを訴求する際は数字が強調されがちですが、本プロジェクトでは津田さんの全力のリアクションを通じて、安さの衝撃を直感的に伝えています。
知名度の高い既存のギャグをサービス内容に合わせて一語だけ変えることで、視聴者の記憶に残りやすいフレーズへと変化させました。

交通広告においても、単にポスターを掲出するだけでなく、デジタルへの誘導を組み込んでいます。山手線の全11車両をジャックした広告では、QRコードから「無限ゴイゴイヤスー」というループ動画が見られる仕掛けを用意しました。
乗車中の隙間時間にスマートフォンでの視聴体験を提供することで、ブランドとの接触時間を延ばす工夫が施されています。

また、インタビューで津田さんが「今後もロケなどで使っていきたい※」と語っているように、フレーズがタレント自身の活動に溶け込むことで、キャンペーン期間が過ぎた後も言葉がひとり歩きする可能性が生まれます。
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津田さんの鉄板ネタをサービスのメッセージに重ね、TVCMと交通広告を連動させた今回のキャンペーン。
「デリバリーは高い」という先入観を、数字ではなくリアクションで崩し、タレントの個性とサービスの実利を無理なく結びつけた事例です。
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