猫の日(2月22日)にゃらではの集客キャンペーン・イベント8つの事例まとめ
2月22日といえば、“猫の日”。近年は関連市場の広がりとともに、バレンタインデー後の定番イベントとして定着しつつあり、各社が工夫を凝らしたキャンペーンやイベントを実施しています。
この記事では、2026年の猫の日に実施されたプロモーションから、遊び心やアイデアが詰まった8つの取り組みをピックアップしました。
1. あなたの気持ちを「アンガー猫」で表すと? 猫で怒りを学ぶ 猫の日SNSキャンペーン

日本アンガーマネジメント協会は、2月22日の「猫の日」にあわせて、SNSを通じた参加型キャンペーン「#猫に学ぶ怒りの温度計」を、2026年2月16日(月)から2月22日(日)の期間で実施します。
キャンペーンでは、XやInstagramといったSNSで、怒り顔をしている猫の写真を募集しています。写真に合わせて、0℃~100℃の怒りの温度や、怒りのきっかけとなった出来事、自分の気持ちを投稿することで参加が可能です。
本企画は、猫が時折「イカ耳」や「おこ顔」など、怒ったような仕草や表情を見せることに着目して生まれました。
また、猫の「適度な距離をとる」「ひとりで落ち着く」といった行動は、アンガーマネジメントのセルフケアに通じるヒントにもなるとのこと。猫の様子を通して自分の怒りを客観的に捉える体験ができ、アンガーマネジメントについて楽しく学ぶことができる取り組みとなっています。
猫好き層を中心に話題化・拡散が見込め、アンガーマネジメントの認知拡大にもつながりそうです。
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2. 楽天トラベル 全国の宿で活躍する看板猫ランキングを発表

楽天グループ株式会社が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」は、全国の宿泊施設で親しまれる看板猫を対象にした「楽天トラベル 2026年 全国の宿 自慢の看板猫ランキング」を発表しました。楽天会員による投票をもとに順位を算出する、ユーザー参加型の取り組みです。
エントリーした53匹の中から1位に選ばれたのは、山梨県「ALBERGO del otto」の富士子ちゃん。看板猫として5年目を迎えるキジトラ柄の女の子です。受付での出迎えや、宿泊客の食事シーンをそっと見守り、癒しを届けています。投票者からは「人懐っこい富士子、旦那さんや奥さんと同じくらいのホスピタリティ。また行きたい」などの声が寄せられたそうです。
ランキング形式で、動物との触れ合いを通じて滞在の思い出を深める宿の取り組みを紹介しました。宿泊予約サイトの特性を生かし、旅先の看板猫を切り口にすることで、投票や閲覧、回遊といったオンライン上の体験を広げています。ランキングをきっかけに、そのまま宿泊予約へとつなげる施策です。
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3. 猫を魅了する香りをまとう 中野・松本湯で「猫モテの湯」開催

ヘアケアブランド「Savon du Savota(サボンドサボタ)」を展開するアンド・ナイン株式会社が、東京・中野の松本湯で“猫モテ”シャンプーをテーマにしたイベント「勝率6割!? 猫モテの湯」を2026年2月22日(日)まで開催しています。
猫だけが感知できる特有の香り成分を配合した同ブランドの新商品「サボンドニャボタ」の発売を記念して実施されます。10匹中6匹の猫が「たまらニャイ」と反応した、猫にモテるために追及した香りだそう。
イベント期間中、松本湯は猫モテをテーマにした特別仕様に装飾されます。同商品を試せるほか、期間中に来場して公式Instagramをフォローした人を対象に、同商品のペアセットや猫にモテるフレグランスが当たるキャンペーンも実施します。
“猫モテ”を切り口に、限定商品と体験型イベントを組み合わせ、ブランドの「めんどくさいを応援する」という姿勢をわかりやすく伝える企画です。
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4. 「ねこ検定」に向けた学習を応援 受験申込で壁紙&デジタルカレンダーを配布

日販セグモ株式会社は、2026年3月22日(日)に実施する「ねこ検定」に向けて、「ねこ検定 猫の日キャンペーンウィーク」を実施しています。猫の日(2月22日)に「2(にゃん)日」を足した2月24日(火)までに受験を申し込んだ人に、オリジナルのスマートフォン用壁紙と、2月・3月のデジタルカレンダーを配布する企画です。
「ねこ検定」は、猫の行動や気持ちへの理解を深めることを目的にした検定で、初級・中級・上級の3階級を展開しています。同社のサイトによると、申込受験者数は32,915人にのぼるそうです。
壁紙は、だるまをいじる猫を描いた縁起のよいデザインで、スマートフォンを開くたびに学習への気持ちを後押しします。カレンダーはそのまま使用できるほか、別売りの「ねこ検定オリジナルスタディプランナー」と組み合わせることで、マンスリーの計画と1日の学習記録をわけて整理できるため、より使いやすくなると紹介しています。
今回のキャンペーンは、検定本番が近づく2月・3月の学習期間をサポートする目的で設けられたものです。受験促進と学習意欲の両面を後押しする企画となっています。
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5. 東京ばな奈のオリジナルキャラクター「東京ばにゃ奈」 猫の日にキャンペーン開始

株式会社グレープストーンが展開する「東京ばな奈ワールド」は、クリエイティブカンパニーCHOCOLATE Inc.と共同で、クラフトクッキーブランド「東京ばにゃ奈クッキーズ」を開発しました。公式オンラインショップ「パクとモグ」にてクッキーやオリジナルグッズを販売しています。
2025年7月に誕生した「東京ばにゃ奈」は、東京みやげの定番として親しまれている「東京ばな奈」の新たなオリジナルキャラクター。東京ばな奈のようなふわふわの黄色いボディに、かわいらしい猫を思わせる表情が特徴です。
2026年2月22日(日)~2月28日(土)の期間、「東京ばにゃ奈 公式X」にてプレゼントキャンペーンを実施。猫の日に合わせて、東京ばにゃ奈が存在感のあるビッグサイズのぬいぐるみに。非売品のぬいぐるみをフックに、公式SNSのフォロワー増加やキャラクターの認知の拡大を図ります。
オリジナルキャラクターを軸にすることで、東京みやげの定番としての「東京ばな奈」の印象に加え、クラフトクッキーとしてのブランドポジションも強く印象づけています。
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6. 「忍者の日」×「猫の日」に侍・忍者・猫が空港と鉄道を盛り上げる 3日間限定企画

セントレアグループの中部国際空港株式会社は、2026年2月21日(土)〜23日(月)に「サムライ×NINJA 空港プロジェクト」の一環として、3日間限定のキャンペーンを展開します。2月22日(=ニン・ニン・ニン)の「忍者の日」と、同日(=ニャン・ニャン・ニャン)の「猫の日」にちなんだ特別企画です。
記念日当日は、「徳川家康と服部半蔵忍者隊」とセントレアの公式キャラクター「なぞの旅人フー」が「忍者フー」として登場。忍者に扮した航空会社スタッフとともに、空港内搭乗ゲートでのお見送りやノベルティの配布、横断幕を掲げた写真撮影などを行います。
また、中部国際空港駅では名古屋鉄道と連携し、列車のお見送りを実施。忍者フーと常滑市のマスコットキャラクター「トコタン」が登場し、列車の出発を盛り上げます。
セントレアでは毎月22日に「サムライ×NINJA 空港プロジェクト」と題したキャンペーンを実施していますが、今回は「忍者の日」と「猫の日」が重なる特別な機会に合わせ、規模を拡大した取り組みとなります。
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7. 2月22日14時22分に一斉乾杯! 1日限定の“あわちゃん”店舗乗っ取りイベント

2025年2月22日、横浜ビールの看板商品・ピルスナーを乗っ取る形で誕生した「ピルスニャー」を誕生させた猫の「あわちゃん」。発売1周年を記念し、2026年2月22日(日)に横浜ビール直営レストラン「UMAYA」1階「YOKOHAMA BEER STAND」にて、1日限定の店舗乗っ取りイベントを開催します。
あわちゃんの“犯行予告”によると、当日11:30からYOKOHAMA BEER STANDを占拠するとのこと。現在、スタッフはその可愛さ(と魔力)によって洗脳状態にあり、解放の条件として「当日、ピルスニャーで乾杯する人を大勢集めること」を要求しています。
さらに、猫の力が最も強まるとされる14時22分(PM2:22)には、店内全員で「ピルスニャー」を掲げて一斉乾杯を実施。当日はイベント限定「ピルスニャー THE DRAFT(ドラフトビール)」の注文者に、オリジナルステッカーを配布予定です(なくなり次第終了)。
2月22日と「PM2:22」という時刻を掛け合わせた参加型演出により、来店動機を高めながら商品注文へとつなげる設計が特徴的。犯行予告やミッションなど、ストーリー仕立ての世界観で、イベント参加の楽しさと購買促進を両立させた好例です。
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8. コロプラのオウンドメディアを”猫”がジャック! 2月22日「猫の日」に向けた施策

エンターテインメント事業を中心に手掛ける株式会社コロプラは、「猫の日」に向けて2026年2月12日(木)よりサイトジャック施策を開始しました。コロプラのオウンドメディア「ピンマーク」をアップデートし、「ピンにゃ~ク」として展開する期間限定の取り組みです。
同社は「白猫プロジェクト NEW WORLD’S」「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」をはじめ、猫をモチーフにしたゲームやキャラクターを多数手掛けています。親和性が高く、大切な存在である「猫」を前面に押し出し、サイトジャックというかたちでブランディングに活用しました。
特設仕様のサイトでは、ブランドロゴであるピンマークを猫のデザインに変更。クリックやタップで鳴き声が聞こえるサウンド演出を実装しました。PCブラウザで閲覧するとカーソルが肉球になり、カーソルを追いかけるように足跡が出現するアニメーション演出もユニークです。
単にゲーム・キャラクターと猫を掛け合わせるのではなく、記念日にちなんだ企画として展開し、関連コンテンツを知らない層にもアプローチしたブランディング事例です。
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猫の日(2月22日)にゃらではの集客イベント8つの事例まとめ
“猫の日”という猫好きたちにとって特別な1日に向けて、それぞれの企業が遊び心いっぱいに取り組むことで、ブランドや商品、サービスなどの魅力がぐっと親しみやすいものになっています。、猫にまつわるあたたかな企画が今年もさまざまな形で広がりました。
読み終える頃には、「来年の猫の日にはどんな企画が登場するのだろう」と、つい想像してしまうはず。そんな期待感を自然と抱かせる事例が集まりました。
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https://predge.jp/search/post?othres=6806
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