2026年元旦の新聞全面広告を総覧 産経新聞へ出稿した企業は……?
企業が“今年の1枚”に選んだ広告がずらりと並ぶ元旦発行の新聞各紙。新年の空気とともに発信される企業やブランドのメッセージは、普段とは少し違った響きがあります。PR EDGEでは、2026年1月1日(水)に掲載された5大新聞(日本経済新聞・朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・産経新聞)の広告を一気に振り返ります。
この記事では、産経新聞本紙の「全面広告」を紹介します。
|集英社

100周年記念企画として、広げる、生み出す、対話する、継ぐを4つの柱に、エンタメの可能性をもっともっと広げたいという決意とともに、これからの成長を応援してほしいというメッセージをたくさんのキャラクターたちとともに伝えています。集英社は5紙に全面広告を出稿。読売新聞と産経新聞は同一ビジュアル。日経新聞・朝日新聞・毎日新聞の広告では、自社刊行物と幼児をフィーチャーしました。
|積水ハウス

年末年始の帰省や家族とともに過ごす場所としての「家」について、「お帰りなさい」という言葉をキーワードに存在価値をやさしい言葉で表現しています。おせちの重箱を掲げて振り返る人物――視線の先にいる大切な誰かをイメージしやすいビジュアルも効いています。同社によると「ご家族の幸せな暮らしと住まいを支えてゆくことを約束する企業広告」だといいます。積水ハウスは5紙すべてで同一広告を展開しました。
|日清オイリオグループ

オリーブの実の下に、エクストラバージンオイル BOSCOの瓶が配置された、全体的にグリーン基調の全面広告。シンプルながら、おいしさやしあわせの味というブランドイメージを訴求しています。
|ヤマト運輸

宅急便50周年を訴求。今よりも配送に時間がかかった時代から、宅急便の黎明期・1974年からともに歩んできたというりんご生産者グループとヤマト運輸社員の荷積みの風景を描きました。そこにあるエピソードは、これまで大切にしてきた企業精神の原点として心に響きます。周年だからこそ、初心を忘れずに前に進もうという想いが伝わってきます。ヤマト運輸は5紙すべてで同一広告を展開しました。
|大和ハウスグループ

2006年から長くCMナレーションを担当してきた、大竹しのぶさんが初めて広告へ登場。これまで大竹さんはナレーションで日本各地の暮らしにある「共創共生」のさまざまな形を伝えてきたといいます。新春広告でも柔らかく「自分たちの暮らしに必要なもの」と語りかけています。2025年に創業70周年の節目を迎え、71年目の新たなスタートにふさわしい、オーセンティックな企業広告です。大和ハウスグループは5紙すべてで同一広告を展開しました。
|トヨタ自動車・CENTURY

昇る太陽のようにも、不死の鳳凰のようにも見える暖色系の背景に向かって、走り出すポジションの車体。トヨタ自動車のフラッグシップカーにあたる「センチュリー」の広告を5紙で展開。日経新聞を除く4紙の二連版広告をジャックしました。「豊田自動織機」からのDNAを織物として表現しています。CM(2025年10月公開)クリエイティブの延長にあるキービジュアルが印象的です。
|カネカ

お正月だって37兆個の細胞は大忙し。そんな細胞を「還元型コエンザイムQ10」で労ってあげることをメッセージとして発信。体内では活発に活動している細胞や栄養素の躍動感を、キレキレのダンスでお馴染みのアバンギャルディのメンバーが表現する構成となっています。
|牛乳石鹸

新年の装飾とともに、どこか懐かしさも感じさせてくれる銭湯での入浴シーンを全面に押し出した牛乳石鹸の広告。新しい年の幕開けに、いい湯に浸かって幸せを感じる笑顔になろうというメッセージとに加え、銭湯文化への応援の気持ちも込められた温かな全面広告となっています。
そのほかの元旦新聞広告まとめ記事はこちらから
【日本経済新聞】第1部
【朝日新聞】第1部
【産経新聞】第1部(本記事)
※別紙に出稿された広告は追って公開します。
その他の事例集についてはこちら
https://predge.jp/search/post?othres=6806
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
1