「いい風呂の日」に“大塚明夫×睡眠用BGM”を BARTHナイトルーティン施策

ナイトウェルネスブランド「BARTH(バース)」は、「いい風呂の日(11月26日)」に合わせて、人気声優・大塚明夫さんを起用した睡眠用BGM第2弾「心配性な父との長電話 -105分-」を公開しました。

本作は、BARTHが推奨する“入浴15分+睡眠前90分”というナイトルーティンの流れに合わせて構成されており、入浴から睡眠までの過ごし方を提唱します。

好評を受けて制作された第2弾

今回の睡眠用BGMは、2025年3月に限定公開された第1弾「校長の長話 -67分-」の好評を受けて制作されました。前作では、大塚さん扮する校長が語り続ける“長話”とBARTHの寝室用リードディフューザーを組み合わせ、生活者に心地よい睡眠空間を提供。

視聴者から寄せられた「睡眠用BGMに最適」「校長先生が大塚さんならずっと聞いていたい」「またやってほしい」という反響に応え、BARTHが音声コンテンツ施策をあらためて展開しました。

105分構成で“父との長電話”を再現

新作「心配性な父との長電話 -105分-」は、全105分・台本35枚・約3万字の大作だといいます。田舎に住む父親が、東京で暮らす娘を心配して電話をかけ続けるという設定で、大塚さんが父親役を演じています。

冒頭15分は留守電に向かって娘への想いを語る「父の1人語り」、その後の90分は入浴後から就寝前の時間に合わせた「父との通話」を収録。まるで自分が娘になったような感覚で聞ける物語になっており、リラックス感と情緒的な余韻を自然に引き出す設計です。

声優・大塚明夫さん

BARTHといえば「睡眠」

BARTHは、意識的に質の良い睡眠を目指し行動することを「睡眠投資」だとして、バスタイムから入眠までのナイトルーティンを訴求することで独自の世界観を作り上げたブランドです。

2025年の大規模OOHは、「BARTH中性重炭酸入浴料BEAUTY」をフィーチャーして、主に「美容効果」をめぐる訴求を行い、このBGM施策で「睡眠・入眠」体験を打ち出しました。

夜時間によりそうブランディング

入浴剤と音声コンテンツを組み合わせることで、生活者の夜時間全体を支える体験へと発展するこの施策。2025年11月26日(水)から2026年5月25日(月)までの期間は、第2弾の公開にあわせて、第1弾『校長の長話 -67分-』もアンコール公開されています。

大塚明夫さんの声がもたらす安心感のあるストーリーは、入浴後の心と体をやさしく整え、BARTHが目指す“バスタイムからスリープタイムまでの連続した心地よさ”を自然に伝えます。ブランドの核であるナイトウェルネス価値を強く印象づける販促事例といえます。

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