生理の“我慢”を可視化する2日間 持田製薬が体験型イベントを原宿で開催
持田製薬は2025年12月6日(土)・7日(日)の2日間、東京・原宿「JUNCTION harajuku」で体験型イベント「Renew me!ワタシのカラダ・ラボ」を開催します。
16〜49歳の女性3,000人調査で、生理の悩みを「つらい」と答えた人が91%、さらに「基本的に我慢している」と答えた人が38%にのぼったことを受け、生理の悩みを可視化し、婦人科受診へのハードルを下げることを目的とした取り組みです。

“知る・学ぶ・気づく”を軸にした多彩なコンテンツ
イベント会場には、生理にまつわるホンネを投票するゾーン、生理ストレス度を可視化するエリア、生理や女性ホルモンの基礎知識を学べる展示を設けました。その他、生理に関するウワサを医学的見解からひも解くコーナーなど、来場者が「自分の生理を客観視できる」仕掛けが並びます。学ぶだけでなく、楽しみながら知識が身につく設計が特徴です。

婦人科受診の怖さに寄り添う
調査では、婦人科受診の経験がない女性の多くが「行くべきタイミングがわからない」「診察への抵抗感」「なんとなく怖い・恥ずかしい」と回答していました。

イベントでは、一般的な婦人科の診察室を再現し、受診の流れを映像で疑似体験できるコーナーを用意。婦人科が“特別なときにだけ行く場所”ではなく、日常の不安や違和感を相談できる場所であることを伝えます。
なお、来場者には全員プレゼントとしてオリジナルポーチやスキンケアサンプル、生理や婦人科について学べる冊子を配布。さらにアンケート回答者には、抽選で300名に「コラージュフルフル泡石鹸(150ml)」が当たるWチャンスも用意されており、学びと体験をゆるやかにつなげられそうです。
女性の悩みに真正面から向き合う
持田製薬は産婦人科領域に長年注力し、“見えにくい・語られにくい”悩みに向き合う取り組みを続けています。今回のイベントは、生理のつらさを「仕方ない」と抱え込んでしまう状況に気づきをうながし、必要なときに医療へつながりやすくするきっかけを創出するものです。
体験を通じて自分のカラダを丁寧に見つめ直す場をつくることで、ブランドの信頼性をさらに強化します。
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