“言葉のごほうび”を贈り合う体験イベント、ヨード卵・光「ごほうび申告ステーション」

日本農産工業株式会社が展開するブランド卵「ヨード卵・光」は、2025年11月22日(土)「いい夫婦の日」にあわせて、ヨード卵・光のサンプリングとともに、 “言葉のごほうび”を贈り合う体験イベント「ごほうび申告ステーション」を開催します。開催場所は、東京・渋谷マークシティ マークイベントスクエアと大阪・うめきた広場 イベントスペースです。

今回のイベント実施の背景には、面と向かって「相手の話を聞く」「褒める」「リスペクトする」など、相手を理解しようとするコミュニケーションを積極的に行うことが、パートナーとの円満な関係づくりを後押ししてくれるはずという想いがあるといいます。

そこで、「いい夫婦の日」をきっかけに、「がんばるふたりを、たまごで讃える!」をテーマに掲げ、 夫婦や恋人、家族、友人などさまざまなパートナー同士が、言葉にしてこなかった“お互いのがんばり”を申告し、言葉のごほうびを贈り合う参加型イベントが企画されました。

味香り戦略研究所調べによると、一般的な卵の平均値と比較してコクが3.5倍もあるのが特徴だというヨード卵・光。イベント会場では、高さ約2.4mのブース内に設置された巨大なたまご型くす玉を割るイベント体験のほか、ヨード卵・光を“ごほうびたまご”としてプレゼントします。言葉のごほうびを贈り合うふたりを讃えながら、これまで言葉にできなかったコミュニケーションを育む場を創出するものとなっています。

イベント会場では、パートナーと来場できなかった方にも、自宅で“ごほうび申告”を体験できるよう、「お家版!ごほうび申告ステーション・キット」とヨード卵・光を配布。こちらのキットは、“いい夫婦の日”をきっかけに、夫婦や恋人、家族、友人など、パートナーとのコミュニケーションを深める体験型ギフトです。「ごほうび申告カード」にお互いの想いを伝えたあと、同封の“ごほうびレシピ”でヨード卵・光を使った料理を楽しむことで、言葉と食卓の両方に“ごほうび”を届けるひとときを提案するものです。

濃厚さがちょっとリッチな気分を与えてくれる卵ブランド、ヨード卵・光。そんなブランド特性を日常に取り入れてもらおうと、“ごほうび”というキーワードをフックに購買意欲を刺激するきっかけを作る、今回のイベント施策。

普段なかなか伝えきれない身近な人の頑張りへのありがとうという感謝の気持ちを「ごほうび申告カード」という形で可視化させ、言葉のごほうびとともに食卓へのごほうび卵としてヨード卵・光を送り出す。感謝の気持ちを伝えたいとき、励ましたいとき、ごほうび卵という選択肢があったなと想起させてくれ、新たな需要を掘り起こす取り組みとなっています。

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