花言葉から選ぶ1杯 「ドン・フリオ」愛と情熱のカクテル体験イベント

ディアジオ ジャパンは、テキーラブランド「ドン・フリオ」の世界観を五感で味わえる体験型イベント「POR AMOR GARDEN」を、11月21日(金)から23日(日)の3日間、六本木ヒルズカフェ(東京都港区)で開催します。

テーマは“愛と情熱”。花言葉とレシピをもとにカクテルを選ぶ体験を通じて、ブランドメッセージ「POR AMOR-愛を、口にしよう-」を体感する企画です。

花言葉で選ぶ“愛の1杯”

イベントの中心となるのは、来場者が“想い”を選び取るプロセス。配布されるカクテルカードには、愛と情熱を象徴する4種の花が描かれ、それぞれの花に応じた特製カクテルのレシピが記されています。

選んだカードに応じて、「ドン・フリオ ブランコ」または「レポサド」を使用したオリジナルカクテルが提供されます。さらに、「アネホ」や「1942」を使ったプレミアムカクテルも、会場限定の特別価格で楽しむことができます。

たとえば、情熱を象徴する“GLORIOSA”は炎のような衝動と創造をテーマに、“ROSE”は深紅の愛を香りで表現。花言葉がそのまま味と香りのストーリーとなり、来場者1人ひとりの感情や記憶と重なり合う——そんな体験の設計です。

ジャイアントフラワーが彩る舞台

会場を包み込むのは、ジャイアントフラワーアーティスト・MEGU氏による巨大な花のインスタレーション。生花や華道の美学をもとに紙で創作された花々が、光の演出とともに立体的な没入空間をつくり出します。


MEGU氏

20分ごとに行われるライトアップでは、“愛と情熱”に包まれた特別な空間をひときわ素敵に演出します。会場内には、ブランドヒストリーを辿る「Wall of POR AMOR」も設置。創業者ドン・フリオ・ゴンザレスが注いだ情熱の軌跡に触れながら、ブランドの原点を再確認できる構成になっています。

写真撮影を楽しめるフォトスポットも用意され、来場者が自然と共有したくなる空間デザインも魅力のひとつです。

愛を口にするというブランド哲学

「POR AMOR-愛を、口にしよう-」。この言葉には、創業者の信念とブランドの哲学が込められています。テキーラの原料、アガベの手作業による栽培から最終的な樽での熟成まで、すべての工程に“愛と情熱”を注ぐ姿勢。その精神を体験として伝えます。

味覚・視覚・空間演出を通じて、ブランドが大切にしてきた価値を感じさせる設計で、ブランドの世界観を浸透させる試みといえます。

体験を通じて深まるブランドとの共鳴

本イベントは、テキーラを飲むだけのイベントではありません。花言葉から“愛”を選び、アートと香りに包まれながらその想いを味わうという特別なひとときを提供し、ラグジュアリーブランドの価値を共感という形に変換する場です。

“愛と情熱”というテーマを、五感を通して体験させる。それはブランドの物語を1杯のカクテルに宿しました。

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