AIボイスボットのおかげでイカツイDJとマブダチに!? commuboの新CM

株式会社ソフトフロントジャパンが提供する、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」の新CMが、2025年10月30日(木)に公開されました。

CMは、コールセンターのオフィスを舞台に、オペレーターを見守る部長の目線で展開されます。オペレーターが対応しているのは、一見イカツイ風貌のDJですが、「壊れてるのその部品だわ。マッハで在庫確認するね」「マジ助かる」という親しげな会話や、グータッチで喜び合う様子など、まるで友人のようなやりとりが描かれます。

実は、この会社では同社のAIボイスボット・commuboが導入されており、今までさばききれなかった電話応対をcommuboが対応することでオペレーターに余裕が生まれ、複雑な対応や急ぎの依頼にも丁寧に対応できているようです。その秘密を実際のAIボイスボットの音声を使って紹介することで、ボイスボットの会話の自然さもアピールしています。

顧客満足度の向上を目的とする多くのコールセンターやコンタクトセンターでは、業界の人手不足を背景に、“お客様に親身になって対応したが、手が回らない”というジレンマを抱えていることが分かっています。今回のCMでは、そういったユーザーのニーズを的確に捉え、サービスの特徴をダイレクトに訴求するのではなくカスタマーと親しくなるオペレーターの姿を描くことで、サービスを導入することで得られるメリットをより分かりやすく伝える内容となっています。

 

ストーリーの展開だけでなく、クセのあるカスタマー役や、思わずクスッとしてしまう会話など、ちょっとした違和感で視聴者の目を引く表現が散りばめられている本企画。ほどよくコミカルな展開で、サービスへの親近感を持たせ、ユーザーへの自分ごと化も促進している好事例です。

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