短編ドラマからうまれた実物大モニュメント 日産 #オーラに寝そべる3メートルの猫CP

日産自動車のプレミアムコンパクトカー「日産 ノート オーラ(以下オーラ)」の新たな魅力を伝える短編ドラマ「NIGHT OF AURA(ナイト・オブ・オーラ)」全3作が制作され、2025年8月7日(木)から特設サイトと公式YouTubeで公開されています。

2024年6月のマイナーチェンジを経て、さらなる洗練さをまとった「オーラ」の持つさまざまな上質さから着想を得て描かれる中谷美紀さん出演の会話劇です。

第一夜「それは何色の嘘ですか?」(脚本:金沢知樹さん)と第二夜「困ったちゃん枠」(脚本:吉田恵里香さん)に続く、第三夜「3メートルの猫」が10月23日(木)に公開となりました。

お笑いコンビ「空気階段」の水川かたまりさんが脚本を担当した本作は、土砂降りのなかパーキングエリアに停車するオーラの車内を舞台に、中谷美紀さん演じる女性と、ヒッチハイクで上京を試みる若い女性との間で交わされる静かな会話が軸に進みます。

緊張する若い女性が発した「世界中の犬と世界中の猫、3メートルになるのはどちらがいいですか?」という突拍子もない問いをきっかけに、少しずつ心の距離を縮めていく初対面のふたり。ぎこちない沈黙さえ心地よく感じられる、不思議で温かな出会いを描いています。

そんな作品に登場する象徴的な存在“3メートルの猫”が実物大モニュメントとして銀座・NISSAN CROSSINGに出現しました。展示期間は、10月23日(木)から12月25日(木)までの予定です。

“3メートルの猫”をそのまま現実のスケールで再現し、「もしこの猫が本当に現れたら?」という想像を目の当たりにする体験型インスタレーションとして展示。「オーラ」に静かに寄り添うように寝そべる巨大な猫が来場者を迎えてくれます。

このモニュメントを手掛けたのは、猫人形作家の佐藤法雪さん。オーラ」の洗練された空間やグレーを基調にしたワイマラナーシートが醸し出す上品さをイメージし、気品あふれるグレーの「ブリティッシュショートヘア」として造形されました。夜間には、まるで呼吸するかのように淡く灯る光が猫の輪郭を浮かび上がらせ、銀座の中心に静かで幻想的な時間をもたらします。“実物大”だからこそ味わえる存在感は圧巻です。

さらに、この”3メートルの猫”の愛称の募集も実施されています。10月23日(木)から11月27日(木)までの募集期間にNISSAN CROSSING店頭に設置された投票ボックスから応募するか、SNSでハッシュタグ「#オーラに寝そべる3メートルの猫」とともに愛称を投稿することで応募できます。寄せられた愛称から、第三夜の脚本家である水川かたまりさんが選定し、命名する予定です。

日産がノート オーラの新たな魅力を伝えるブランドムービーとして、短編ドラマを制作。主演俳優を変えずに世界観を共有しながら、人気脚本家のそれぞれの個性が現れた物語をつづることで、車種の魅力を伝えました。

最後の作品の公開とともに物語で語られる3メートルの猫が、実際にモニュメントとして店頭にも登場。ドラマの中でのたわいない会話の一端が現実のもののように感じられる体験を提供する展示となっています。

さらに、そんな猫の存在に親しみを持ってもらおうと、SNSでの愛称募集キャンペーンも実施。実際の展示だけでなく、SNS投稿による情報の拡散によって、オーラのブランドイメージを広く波及させる効果が期待できる施策です。

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