お祭り気分で残暑対策を楽しくPR ビオレZeroが名古屋でイベント開催

花王の「ビオレZero」が2025年10月15日(水)から、@cosme NAGOYAで“今年最後の!?夏祭り”をテーマにしたポップアップイベントを開催。高温多湿による汗・ベタつきの不快感に着目した人気商品シリーズを、縁日風の体験やプレゼント企画を通じて楽しめる場を提供し、秋の残暑に合わせた販促を展開しています。

記録的な残暑を背景にした秋の「夏祭り」

気象庁の発表によると、2025年は全国の平均気温が平年より2.36度高く、統計開始以来127年間で最も暑い夏となりました。9月以降も猛暑日が続き、10月も高温が見込まれるなど、残暑対策への関心が高まっています。ビオレZeroは、秋の残暑を快適に楽しむ生活シーンを提案するべく、今回のイベントを企画したといいます。

会場では、夏祭りの縁日をイメージした体験型コーナーを展開。「ビオレZero シート」「ビオレZero さらさらパウダーシート」「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム(水肌記憶UV)」など、残暑対策に適した商品がラインアップ。参加者を対象としたくじ引きや、対象商品購入者へのサンプル配布などが行われます。

季節変化に合わせ販促タイミングを拡張

この施策は、夏の販促を7〜8月に限定せず長引く残暑に合わせ、秋に「残暑対策アイテム」としての利用シーンを訴求し、生活導線上で自然にブランド接点をつくろうというもの。

ブランドとの親和性も高い@cosme NAGOYAを会場に、縁日というモチーフで楽しさやワクワク感を表現、ブランド認知と購買促進を進めます。生活者の体験と購買行動を自然につなぐ構成は、気候変動を背景にした新しい販促モデルといえます。

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