実験感覚で自分だけの方程式を見つけ出せ! 明治の体験型イベント「スーパーカップ研究所」
株式会社 明治は、「明治 エッセル スーパーカップの日(9月20日)」を記念して、2025年9月18日(木)から21日(日)の4日間、東京・原宿のdotcom space Tokyoで体験型ポップアップイベント「スーパーカップ研究所」を開催しています。
カップアイスの定番となっている、明治 エッセル スーパーカップ。代表的なバニラや抹茶だけでなく、ずんだ、きなこなどの新しいフレーバーも常に開発が続けられ、発売から30年以上経つ現在も、幅広い世代に愛される商品です。
今回開催される「スーパーカップ研究所」は、次世代にも「カップアイス=明治 エッセル スーパーカップ」と自然に想起してもらえるようにと、10代の若者をターゲットとしたポップアップイベントとなっています。
来場者がスーパーカップ研究所の見習い研究員になり、明治 エッセル スーパーカップをカスタマイズし、「自分だけの”スーパーカップ方程式”」を作り出すことで新しい味わいを追求するというもの。
ベースアイスには、あらゆる食材とのマッチング可能性に長けた定番の「超バニラ」を採用。フライドポテトや納豆、梅干しなどの「意外性」をテーマにした食材やタピオカやクッキー、白玉などの「おいしさ追求」食材といったものまで計44種類と、調味料やスパイスを35種類を用意しました。
60万通り以上の組み合わせのなかから、自分好みのスーパーカップにたどり着く方程式を導きますが、組み合わせる食材選びに迷ったときにはワンスプーンの試食も可能です。混ぜる・つける・乗せる・味変など、最後のひと口まで新しい味わいを探索しながら楽しむことができます。
また、たどり着いた自分だけの組み合わせは方程式を用いたカードに書き出し、会場内のボードに貼り付け。ほかの来場者の組み合わせも見られます。明治 エッセル スーパーカップを食べる際のアイデアとして写真を撮って持ち帰ることで、自宅でもさまざまなアレンジを楽しむことができます。
意外な味わいを発見できるかもしれない今回のイベント。用意された食材は、スーパーやコンビニエンスストアなどで手に入れられる身近なものばかりなので、気に入ったカスタマイズを自宅で手軽に再現できます。
青をベースにした研究所モチーフの店内は、フォトスポットも多数。完成したオリジナルのスーパーカップとともに記念撮影も可能となっています。カトラリーとして用意された試験管やフラスコ、注射器などの実験器具は“研究所”を感じられ、任意で白衣やゴーグルを着用しながら研究に没入することもできます。
入場ノベルティーとして、ロゴ入りアイススプーンとシリアルナンバー入りの「研究員証明書」をイベント参加者全員に配布。今回のイベント限定の、自分だけの「スーパーカップ方程式」シールを貼ったオリジナルスーパーカップパッケージもプレゼントされます。
また、「#スーパーカップ研究所」をつけてSNSに投稿することで、先着でイベント限定のオリジナルステッカーをプレゼントするキャンペーンも実施。
明治が仕掛ける体験型ポップアップイベント「スーパーカップ研究所」。研究所での実験に参加することで、没入体験を楽しみながら自分好みのオリジナルレシピを探索できます。豊富に用意された食材や調味料にスパイスなどを組み合わせて方程式を完成させ、試食も実験室の雰囲気を味わえるほか、さまざまなフォトスポットや方程式カードなど、記念撮影やSNS発信まで楽しめるところもポイント。
ロングセラー商品のスーパーカップだからこそ、ともすると固定されがちなイメージを覆し、新たな楽しみ方を提案して、次世代へのブランド浸透と販売促進を図る施策となっています。
その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

0