開幕目前『東京2025世界陸上』 セイコーがコラボカフェで大会を盛り上げる
セイコーグループ株式会社は、2025年9月13日(土)から開催される「東京2025世界陸上」に向けて、コラボカフェ「Seiko “0.001” Café」を期間限定でオープンします。会場は国立競技場近くのロイヤルガーデンカフェ青山で、営業期間は9月11日(木)から21日(日)までの11日間です。
同社は、1985年から世界陸上のオフィシャルタイマーを担当。2025年の東京大会でも最新の計測技術を導入するなど、競技の舞台裏を支える役割を担います。同社のブランドメッセージ「A TRUE MOMENT」には、記録が刻まれる一瞬の重みを大切にする想いが込められているといい、コラボカフェでは、空間でその世界観を表現します。
カフェのエントランスには大会の熱気を感じさせるフォトスポットを設置。店内はセイコーのブランドイメージを反映した装飾が施されています。さらに、オリジナルメニューを味わうことで、訪れた人びとが“真の瞬間”を五感で楽しめるよう工夫したといいます。国立競技場での「興奮」が街へと広がり、スポーツがもたらす感動が日常のひとときに溶け込むことで、世界陸上への関心が高まりそうです。
この取り組みは、セイコーが展開するスポーツブランディングの一環です。東京・銀座のセイコーハウスでは、赤坂サカスや、アシックスフラッグストアと同様に(くわしくはこちらから)、ミューラルアートが掲出されます。そして、イベント「HARMONY OF THE MOMENTS」が行われ、その展示は、世界陸上の歴史や選手の精神世界をテーマに記録の美しさや競技の魅力を伝えるといいます。
また、セイコーハウスの時計塔が、大会カラーである「江戸紫」にライトアップされ、ショーウインドウにはアートプロジェクトによる特別展示が登場します。こうした街で行うさまざまな展開を通じて、セイコーは大会の盛り上げに貢献するとともに、記録の裏にある“瞬間の価値”を広く発信していきます。
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