“みんな一緒に”レッツ!グミニケーション 「グミの日」にちなんだカンロの施策

カンロ株式会社は、日本グミ協会やグミメーカーが集まる共創プロジェクト「GUMMIT」に参画し、グミ市場の更なる発展を目指して活動中。9年目となるグミの日(9月3日)に向けて「“みんな一緒に”レッツ!グミニケーション」をテーマに、体験型イベントとデジタルを組み合わせた施策を展開しています。

グミの日に向けた一連の企画のひとつとして、2025年8月22日(金)から24日(日)までの3日間、東急プラザ原宿のSTEAM STUDIOと「カンロひとつぶ研究所」で、体験型イベント「グミの家」を開催。巨大グミの壁や“利きグミ”体験など、ここでしか体験できない仕掛けを用意しました(PR EDGEでの紹介記事はこちら)。

また、8月20日(水)からは、全国で食べられたグミの数を特設サイトで数える「グミカウントアップキャンペーン」を実施。Xでの「#グミ食べたよ」と発信された数やグミの日関連施策における配布粒数を数え、100万粒を達成すると、抽選で最大50人にグミ10袋をプレゼントする仕組みです。ユーザーの参加が数値化されることで「自分もグミ消費を盛り上げる一員だ」と感じられる、巻き込み型の施策となっています。

グミ関連の事例が各社で相次ぐなか、これまでさまざまな施策を通じて9月3日の“グミの日”を盛り上げてきたカンロは今年、「オフライン×オンライン」の両輪で体験設計を進化させました。オフライン体験に加えて、オンラインでのカウント施策により、全国の生活者を同じ「100万粒チャレンジ」に巻き込み、消費をイベント化しています。グミの日を“みんな一緒に”盛り上げるムードをつくりにいく姿勢が、他企業の事例にも影響を及ぼすかもしれません。

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