都市の路地裏でアウトドア LOGOS×Augusta Campが多彩な体験を提供

アウトドアギアブランド「LOGOS」を展開する株式会社ロゴスコーポレーションは、2025年9月5日(金)から9月7日(日)の3日間、グランモール公園(横浜・みなとみらい)で開催されるイベント「路地裏のキャンプ場」に参画します。

本イベントは、同時期に行われる山崎まさよし30周年記念ライブ「Augusta Camp 2025 〜YAMAZAKI MASAYOSHI 30th Anniversary〜」と連動した企画で、“好きなことがもっと好きに、好きを探すお手伝いを”をコンセプトに、都市でアウトドアを楽しむ機会を提供します。

路地裏をキャンプ場に変える3日間

会場では「キャンプ」をテーマに多彩なコンテンツが集結。新海誠監督のアニメーション映画『秒速5センチメートル』(2007年公開)を星空の下で上映する特別プログラムが目玉のひとつ。夜風を感じながら、芝生の上で映画を楽しむ体験は都会での非日常を演出します。上映は9月5日(金)から7日(日)まで毎晩実施され、無料で鑑賞可能です。

さらに、たき火を囲んでスモアを味わえる「たき火・スモア体験」や、簡単な準備でキャンプ気分を味わえる「ちょい焼きBBQ」、子ども向けの「ストライダーアドベンチャーゾーン」、テント生地を使った「ガーランドフラッグ作り」など、年齢や興味に合わせた体験が充実。BBQではフランクフルトやチーズベーコン巻串など手軽なメニューが用意されています。

アーティストプロデュースの特別メニュー

食のコンテンツも見どころのひとつ。会場内には「オーガスタ食堂」が出店し、杏子やスキマスイッチ、秦 基博ら出演アーティストがプロデュースしたメニューを提供。

たとえば、スキマスイッチ・大橋卓弥氏による「大橋家の牛丼」など、ここでしか味わえない限定グルメが並びます。加えて、中華点心やカレー、ピザ、地ビールといった横浜の人気グルメを扱うキッチンカーが多数出店。食を通じて、アーティストや地域の魅力に触れられる構成です。

アウトドアの楽しみ方を提案

アウトドアブランドLOGOSと音楽イベントの熱気を組み合わせた「路地裏のキャンプ場」。従来のキャンプ場や郊外施設ではなく、アクセスの良い横浜の公園でアウトドアブランドLOGOSを体験するというコンセプトで、アウトドア初心者や家族連れ、イベント来場者など幅広い層にブランドを周知します。

アウトドアで余暇を過ごすことに関心が低くとも、気軽に参加できる仕掛けを用意したブランド体験型マーケティングの好例です。

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