イチロー選手のMLB殿堂入りを日本中のファンがOOHで祝福!

2025年7月27日(現地時間)、ニューヨーク州クーパーズタウンで開催された米国野球殿堂入り表彰式で、日本人/アジア出身プレイヤーとして史上初めて殿堂入りを果たしたイチロー選手。

この功績を「歴史的偉業」だとして、メジャーリーグベースボール(MLB)は特別プロジェクト「51 WITNESSES OF GREATNESS」を始動しました。

このプロジェクトはイチロー選手の象徴である背番号「51」にちなみ、選手と縁のある51人から祝福メッセージを集めました。日本球界から王貞治氏や松井秀喜氏、メジャーリーグからはデレク・ジーター氏やランディ・ジョンソン氏、さらには宇宙飛行士の野口聡一氏やプロサッカーの三浦知良選手などから祝福の声が寄せられています。

そして、これらメッセージを7月28日(月)からおよそ1週間、日本国内3カ所でOOH/DOOHとして掲出。イチロー選手の野球人生において重要な意味があるとされる場所が選ばれました。

少年時代に通い詰めたというバッティングセンター「空港バッティング」(愛知県西春日井郡豊山町)のほか、プロ野球選手のキャリアをスタートさせたオリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)の本拠地である神戸は、神戸地下鉄三宮駅やほっともっとフィールド神戸など7カ所での実施です。もちろん、2019年3月21日(木)に引退試合を行った東京ドームシティ(東京都)にも出現します。

このプロジェクトは、MLBが日本で実施する異例の試み。その功績がいかに特別なものであるかを物語ります。広告を通じて、日本中の野球ファンがこの「歴史的瞬間」を共有し、その偉業を称える貴重な機会となりました。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る