幽霊撮影に凍えるサウナまで!? 猛暑を冷感で乗り切るイベント「身冷大百景」開催
JR川崎駅前の複合商業施設、ラ チッタデッラ(神奈川県川崎市)は、2025年7月17日(木)~9月15日(月・祝)の期間、夏季イベント「身冷大百景(しんれいだいひゃっけい)」を開催します。
今年も記録的な猛暑が予想される日本列島。本イベントでは数々のホラー演出やコンテンツを通して、身も心もヒンヤリの心霊体験ならぬ「身冷」体験が可能です。
期間中、館内には「名勝 お写真撮影処」を設置。館内各所に霧と光の演出を施した身冷フォトスポットが登場します。
中央広場の噴水は、霧や灯籠の炎で怪しい雰囲気が漂う「じゃじゃじゃ池」に。マッジョーレ2階・オリーブの階段は、「オリーブの怪談」となり、不気味な光と刀の斬撃や叫び声といった音の演出で、来場者を迎え入れます。
館内の既存施設を活用した装飾でありながら、こだわりの演出と物語性を加えることで、思わず拡散したくなる施策に仕上がっています。
噴水「じゃじゃじゃ池」では、水遊びイベント「じゃじゃじゃのぶぶぶ」も開催。利用者は子どもと座敷童子に限定しているといい、いつもと違う雰囲気の中、文字通り「身冷」体験を楽しむことができます。
噴水設備を活用した水遊びイベントの参加者には「ぶぶぶスタンプカード」を配布。ユーモアを交えながら期間中の複数回の来館を促す工夫が施されています。来館のたびに「ぶ」のスタンプを貯めることで、施設内のお店で使えるチケットが手に入るそうです。
シネマコンプレックス「チネチッタ」を中核にすえる商業施設ならではの企画として、今夏公開のホラー映画『事故物件ゾク 恐い間取り』との連動イベントも実施。映画原作者・松原タニシさんのトークショーに加え、映画から抜け出し身冷大百景に潜んだ幽霊たちを探して写真を撮影するイベントも開催され、非日常な体験が話題を呼びそうです。
ラ チッタデッラにオープンした話題のシン・都市型サウナ「saunahouse」では、2025年8月16日(土)の夜限定で、怪談師・宮代あきらさんとのコラボイベントを開催。サウナで温まりながら、怪談を聞いて冷感を味わうという異色の体験で、人気の高いサウナイベントの中でも独自性の高い施策となっています。
館内の飲食店では、見た目も味もホラーな限定フードメニュー「身冷ぞぞぞフェア」も展開されます。日本の妖怪・カラカサオバケを表現したかき氷や、暑い夏を封印できそうな御札のついたパフェなど、ホラー要素満載のメニューで、食からも身冷のコンセプトを味わえます。
猛暑を“涼”ではなく“冷”で楽しむというコンセプトで、多彩なコンテンツ展開とホラーテイストへのこだわりが魅力の本施策。『身冷大百景』のネーミングやイベントのメインビジュアルにも見られる日本の怪談風の演出は、外国人観光客からの人気にも繋がりそうで、施設の来場客数増加や盛り上がりが期待されるイベントとなっています。
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