VTuberが電車内に登場!通勤・通学時間を彩るコンテンツ「にじいろ相談室」放映
ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」は、2025年6月23日(月)〜2025年6月29日(日)の期間中、JR東日本車両内のサイネージで展開される番組配信プラットフォーム「TRAIN TV®」にて、映像コンテンツ「にじいろ相談室」を放映します。
TRAIN TV®は、山手線、中央線などJR東日本の首都圏主要10路線とゆりかもめの車内に搭載されたデジタルサイネージに映像コンテンツを放映する番組配信プラットフォームで、週で延べ8,400万人にのぼる路線利用者にコンテンツを届けることが可能です。
TRAIN TV®での配信コンテンツ「にじいろ相談室」は、「毎日の移動に、発見とときめきを。」というTRAIN TV®のパーパスと、日々の配信やコンテンツ投稿で早朝から深夜まで視聴者の日常に寄り添うことで「みんなの心に虹をかけたい」というにじさんじのコンセプトとの共通する思いから実現しました。
番組では、普段はYoutube等の動画配信プラットフォームで活動するにじさんじ所属ライバーが、「にじいろ相談室」の相談窓口担当として、視聴者からの日常のお悩みに答えます。番組画面は、キャラクターやコメントなど普段の配信画面の構成を再現し、ユニークかつ親しみのあるアドバイスを通してVTuberに初めて触れるユーザーにも楽しんでもらえる内容が注目を集めそうです。
番組が放映される10路線とゆりかもめでは、各路線ごとに異なるライバーが登場します。推しのライバーの番組を見るために普段は利用しない路線を利用したり、複数の路線を周遊したりと、ファンにとってもさまざまな楽しみ方ができる施策となりそうです。
首都圏生活者が一生で鉄道に乗車する時間は平均約11,600時間。通勤・通学の時間にユーザーに接触できるTRAIN TV®プラットフォームと人気コンテンツの組み合わせにより、リアルとバーチャルが繋がる手法が、にじさんじファンだけでなく新規層への認知拡大にも効果を発揮しそうな施策です。
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