歩く+特茶で減るに差がつく! サントリーレディスオープン「ゴルフの誤解をとく茶屋」開店
サントリー食品インターナショナル(株)は、ゴルフの“歩くスポーツ”としての健康価値に光を当てながら、ゴルフへの誤解をポジティブに打ち消していく施策「#ゴルフの誤解をとく茶」を展開しています。
今回の施策の背景には、サントリー緑茶 伊右衛門「特茶」(特定保健用食品)のコミュニケーション施策の一環として、全国のゴルファーを対象にゴルフに関する調査※1を実施した結果があるといいます。じつに85%ものゴルファーがゴルフに対する先入観を感じる発言を聞いたことがあると回答したそうです。
その中には「お金持ちの道楽だよね」「(プレー時間が長くて)途中で飽きそう」などのネガティブな意見もあると判明。
一方で、ゴルファーからは「長期間使える道具なので意外とコスパがいい」「プレー時間が長いから自分と向き合う時間になる」「忍耐力や集中力が鍛えられる」といったゴルフに対するポジティブな声も集まり、多くのゴルファーがネガティブな先入観に対し「誤解である」「気づかれていない良さがある」と感じていることが明らかになりました。
※1調査名称:ゴルフ実施に関する意識調査/調査方法:ファストアスク/実施時期:2025年5月1日(木)~5月2日(金)/調査対象:全国20~59歳の男女500人のゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)
そんな今回の調査結果をふまえ、ゴルフに対する周囲の誤解を感じているゴルファーに向けて、「歩く+特茶で、減るに差がつく。」※2という「特茶」の新たなエビデンスを活かしたのが今回の施策です。
※2試験概要
25≦BMI<30の成人男女132名にケルセチン配糖体110mg配合緑茶飲料あるいはケルセチン配糖体を配合しない緑茶飲料を1日1本500ml、12週間摂取させ普段より3,000歩程度多く歩くヒト試験結果
出典:薬理と治療50(7)1229-1238(2022)より作図
摂取0週における腹部全脂肪面積平均値 対照飲料群:348.31cm2 被験飲料群:344.16cm2
#:p<0.05 対照飲料群と比較して有意差あり
第一弾として、「特茶」の新エビデンスをもとに、“ゴルフを楽しむことが健康につながる”というメッセージで、ゴルフに対する誤解を解く、「誤解をとく茶広告」を、2025年5月19日(月)より首都圏のモールスケープに順次掲出しています。
掲出期間は、イトーヨーカドー木場、イオンモール八千代緑が丘、イオンモール浦和美園、アリオ亀有が5月19日(月)から6月1日(日)まで、パノラマ秋葉原(改札内中二階コンコース)が5月26日(月)から6月1日(日)までとなっています。
第二弾では、6月12日(木)より開催される「サントリーレディスオープン2025」会場にて、期間限定ブース「ゴルフの誤解をとく茶屋」をオープン。ゴルフ初心者で先入観や誤解にあふれたラランド ニシダさんが店長に就任し、来場者がニシダさんの抱くゴルフへの誤解を解きながら、改めてゴルフへの愛を語りたくなるような参加型展示を展開。
店内には、「若い人もやってるの?」「18ホールって長くて暇じゃない?」といった、ゴルフに馴染みがなく、先入観にまみれた「ゴルフの誤解をとく茶屋」店長 ニシダさんのコメントがズラリ。それに対して、来店者には壁一面のメッセージスペースにゴルフの魅力を書き込んでもらい、ニシダさんの誤解を解いてもらおうというもの。また、この企画に参加し、会場で愛を語ることでもらえる「特茶」のプレゼントも用意されています。
さらに、「ゴルフの誤解をとく茶屋」がある9番ホール付近に、3体の“隠れニシダ”が出現。3体すべてを写真に収め、ブースで提示することで、オリジナルステッカーがもらえるフォトラリーも同時開催されます。隠されたニシダさんを探すべく、ゴルフ場内を歩きながら、特茶の新エビデンスである「歩く+特茶で、減るに差がつく。」を体感することのできるコンテンツです。
そして、6月14日(土)には、店長 ニシダさんが「ゴルフの誤解をとく茶屋」に登場。ニシダさんが抱く誤解を、来場者が直接解くことができるチャンスタイムが到来します。ゴルフに対する誤解をやわらげ、その魅力をユーモアとともに伝えます。現地にいるゴルファーやファンの方から、ゴルフの魅力を力説されるニシダさんの様子は、後日サントリー公式YouTubeにて公開予定です。
特茶の持つ機能性を引き出すには、適度な運動と組み合わせることが有効ということで、今回ゴルフとの組み合わせによる訴求を実施。ゴルフの持つネガティブなイメージも、じつはポジティブに変換できるものばかりであることと、そこに特茶の機能性が掛け合わされば、多くの人にとって有益度アップ間違いなしというブランドストーリー。
自社がスポンサードするゴルフトーナメント会場での参加型展示は、ゴルフに興味のある人しか集まらないであろう場所で強力なプロモーション力を発揮しそうです。加えて、街中ではいつもより多く歩くゴルフを応援するとして広告掲出することで、さまざまな人の意識に「歩く+特茶で減るに差がつく」ことを効果的に印象付けています。
1テーマでありながら、ゴルフ好きにもそうでない人も、どちらにもうまくアプローチする施策の好事例となっています。
その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

2