カカオの知識を深めて、赤ちゃんカカオを育てよう!明治初「ほのぼのカカオ育成ゲーム」
株式会社明治は、カカオ豆生産の持続可能性向上に向けた活動の一環として、スマートフォン用アプリ「ほのぼのカカオ育成ゲーム〜テオテオと過ごす癒しのカカオ農園〜」をリリースしました。同社が育成ゲームを提供するのは初めてのことです。
同社は2006年から独自のカカオ農家支援活動「メイジ・カカオ・サポート」を行っており、同社のチョコレート製品の主原料でもあるカカオ豆生産の持続可能性を高めるために、技術支援や農家の生活向上、地域の環境保全・回復といった社会課題解決に取り組んでいます。育成ゲームを通して、同社の取り組みを伝え、カカオをより身近に感じてもらうことを目指しています。
育成ゲームでは、カカオに関する毎日のミッションをクリアすることで、カカオ豆の妖精「テオテオ」を育てることができます。コンテンツのひとつである「チョコのおはなし」では、基礎知識から雑学、食べ方、活動といった様々な観点からカカオについて学ぶことができ、楽しみながらカカオへの理解を深めることができます。
また、1日1回今日のラッキーチョコレートを提案してくれる「今日のチョコガチャ」や、日々食べたチョコレートを記録できる「チョコの記録」といった、チョコ好きも嬉しいコンテンツも充実しており、商品の販売促進にも繋がりそうです。
カカオの妖精「テオテオ」が成長するとカカオの実(カカオポッド)を収穫できます。収穫したカカオはCコインに変換され、水施設や発酵台といった施設のレベルアップに使用できます。「バナナの葉を被せて微生物による発酵を促す」など、施設のレベルアップでもカカオに関する知識をつけることができます。
さらに、ゲーム内では農園には手伝ってくれる「サポーター」が登場したり、テオテオの衣装である「ハカマ」を集めることができます。「ハカマ」は季節感のあるデザインや「明治ミルクチョコレート」といった同社製品をモチーフにしたものなどコレクション要素も満載で、ゲームとして継続して楽しめるよう工夫されています。
今回のアプリリリースを記念して、シンガー・ソングライターの大黒摩季さん提供の楽曲「カカオde サルサ」を起用したプロモーションビデオを作成。
また、2025年5月30日(金)から6月15日(日)に行われる「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025 SMILE SWEETS HOKKAIDO」にも出展ブースが設けられ、ゲームの体験のほか、カカオについて考えるきっかけとなるような展示・体験コンテンツを展開予定です。さまざまなアプローチで展開されるプロモーションにより、幅広い層へのダウンロード数拡大が期待されます。
エンタメ要素をうまく組み込むことで、同社のサステナブル活動についての認知を広め、活動をより魅力的かつ身近に感じてもらえるPR事例となっています。
その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

0