11年ぶりに復活!ビジネスの「崖」に挑戦する『リポビタンD』新WebCM公開
大正製薬株式会社は、同社が販売する「リポビタンD」から、俳優のケイン・コスギさんを起用した新WebCMを2025年5月14日(水)より公開しました。
いまやリポビタンDの代名詞にもなっている”崖CM”ですが、ケイン・コスギさんが「ファイト イッパーツ!」のセリフを叫ぶのは11年ぶりとのこと。懐かしいCMの復活とあって、話題化が期待できるプロモーションとなっています。
CMは、ケイン・コスギさんと部下役の野崎亨類さんが、オフィスで営業成績について話しているシーンから始まります。ふたりが顔を上げると巨大な崖が登場し、スーツ姿のまま崖を登っていきます。
今回のCMでは、これまで舞台となっていた自然の崖ではなく、ビジネスシーンのクライシス(危機的状況)を立ちはだかる「崖」に見立て、そこに立ち向かう会社員の姿を描く形にアップデート。時代に合わせた表現の工夫で、多くの視聴者の共感を生みそうです。
また、ケイン・コスギさんが、配達員や建設作業員、IT社員といった様々な従業員になりきって、業務時間の“疲れあるある”に挑戦する「従業員コスギ」篇も同時公開。
「頼られすぎて、やること多スギ」(会社員篇)、「また不在」(配達員篇)など、誰もが経験するシーンに、ケイン・コスギさんが心から叫ぶ「ファイト イッパーツ!」が、感情豊かに表現されています。
ターゲットとなる業種ごとにあるあるシーンを描き分けることで、よりリアルでエモーショナルな作品に仕上がっています。
さらに、2025年5月14日(水)〜2025年5月30日(金)の期間には、“崖”にちなんだ景品がもらえる『崖、当たる!キャンペーン』も開催されます。ボルダリングやクライミングといった崖アクティビティ体験や、立ちはだかる高い崖をイメージした崖バランスゲーム、崖のモチーフの盤面に「ファイト イッパーツ!」のコピーがデザインされた、掛け時計ならぬ崖時計など、“崖”にとことんこだわった、崖CMの復活を盛り上げるキャンペーンとなっています。
多くの視聴者に馴染みのあるCMのコンセプトを踏襲しながらも、時代に合わせたアップデートで、ブランドのイメージアップにも効果を発揮しそうな事例です。
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