「オフィスで野菜」の冷蔵庫を「SOYJOY 黒ゴマ」がジャック、健康的な間食を提案

設置型健康社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」が2025年春、オフィスワーカーの食生活に新たな変化をもたらしています。

運営元である株式会社KOMPEITOは、大塚製薬株式会社と連携し「SOYJOY(ソイジョイ) 黒ゴマ」の大規模サンプリングキャンペーンを展開。全国約2,000拠点のオフィス冷蔵庫をラッピングし、合計50,000食を無料配布する取り組みを通じて健康的な食生活を見直すきっかけをつくっています。

全国2,000拠点で冷蔵庫をジャック

今回のプロジェクトでは「オフィスで野菜」の冷蔵庫を、SOYJOY黒ゴマ仕様にラッピング。全国47都道府県の契約企業を対象に、“冷蔵庫をジャック”する形で実施されています。黒ゴマカラーを基調としたデザインが目を引き、オフィス内での話題喚起にもつながっていそうです。

第一弾は2025年4月14日(月)〜18日(金)に実施され、好評を期しました。続く第二弾は、5月7日(水)〜20日(火)までの期間で展開中です。配布は冷蔵庫付近に設置されたサンプルBOXを通じて行われ、在庫がなくなり次第終了というスタイル。オフィスワーカーが日常的に足を運ぶ場所にサンプルを配置することで、自然な導線で商品と出会える工夫がされています。

アンケート結果に見るユーザーの好反応

第一弾サンプリング期間中には、6,558名を対象にアンケートも実施され、「黒ゴマの味がしっかりして美味しかった」「甘すぎないので食事と一緒に食べやすい」「昼食が少ない時にちょうど良い」など、好意的な声が多数寄せられました。

これらの反応はSOYJOY 黒ゴマが単なる間食にとどまらず、日常の食事の“補完食”として受け入れられ始めている証といえるでしょう。企業の健康経営を後押しする手段としても、今後の展開が期待されます。

OFFICE DE YASAIが実現する“設置型健康社食”

「オフィスで野菜」は、株式会社KOMPEITOが2014年より展開する“設置型健康社食®”サービス。全国15,000拠点以上で導入されており、冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで栄養バランスに配慮したサラダやフルーツ、お惣菜を社員が自由に購入できる環境を提供しています。

企業の福利厚生や社員満足度向上の一環として導入が進んでおり、健康的な食環境を通じた働き方のアップデートを支援している取り組みです。

冷蔵庫をメディアに変えるPRの新潮流

今回の施策は冷蔵庫というオフィスに不可欠なインフラを「ブランド体験の場」へと転換した、まさに新しい時代のPR施策。冷蔵庫をラッピングして目に見える形で施策を届け、食体験を通じてブランドの価値を自然に浸透させる仕掛けは、サンプリングを超えたブランディングの好例です。

今後も「SOYJOY 黒ゴマ」と「オフィスで野菜」のように、日常の中にさりげなく健康を届ける取り組みが拡大していくことが期待されます。

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