朝食の重要性をアピール!ファミマが自治体や大塚製薬と連携、新生活の健康をサポート

株式会社ファミリーマートは、朝食を摂ることの重要性を多くの人に知ってもらうことを目的に、大塚製薬株式会社と連携し、ファミリーマートに設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」で、朝食喫食を啓発する動画の放映を2025年4月1日(火)より全国約10,000店舗で開始しました。

さらに、23の道府県においては、大塚製薬に加えて自治体とも連携し、地域ごとに制作したオリジナル動画を放映。より親しみやすく、生活者の意識に届きやすい形で「朝食の大切さ」を伝えます。

このプロジェクトは、2024年4月にファミリーマートが大阪府および大塚製薬と協力して、大阪府内の約900店舗で実施したFamilyMartVisionでの「朝食喫食向上」啓発動画放映をベースにしています。対象地域をさらに拡大し、より大規模な取り組みへと発展しました。

また、今回の取り組みでは啓発動画の放映にとどまらず、ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」を活用した回数券企画も実施予定。朝食を摂る行動そのものを後押しし、単なる広告から一歩踏み込んだ行動変容の促進へとつなげていきます。

新生活が始まり生活リズムが変化する春のタイミングに合わせて、公民連携で「朝食の大切さ」を訴求する意義深い取り組み。デジタルサイネージを活用することで、買い物中やレジ待ち時間にも自然と目に入り、無理なく意識づけができる設計になっています。

さらに、ファミペイを使った回数券企画により、「朝食の大切さを知る」から「実際に食べる」へと行動を促す構造を作っている点もポイント。健康行動の習慣化に向けて、店舗ネットワークとデジタル技術、民間の販促ノウハウを組み合わせて取り組む好例でした。

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