そろそろ花粉の季節。トイレ広告「アンベール」でアプリ「頭痛ーる」の花粉指数を配信開始

株式会社バカンは、株式会社ベルシステム24と提携し、トイレ広告メディア「アンベール」にて、ベルシステム24が提供する気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」で算出している花粉指数の配信を開始します。

「アンベール」は、都心部を中心としたオフィスや商業施設など約12,000箇所(2024年11月末時点)で展開する、トイレ個室内のデジタルサイネージメディア。これまでに、女性の健康課題に関する情報やお笑いコンテンツ、天気予報などを配信してきました。

一方の「頭痛ーる」は、気象庁のデータをもとにした気圧予報と、アプリユーザーから収集している毎月120万件の体調に関する情報を組み合わせ、気象病予報の提供を行うアプリです。天候や気象状況をもとに、独自に算出した花粉指数や乾燥指数なども配信しています。

バカンの調査によると、トイレ利用者の多くが健康関連の情報を求めていることが判明。今回、「頭痛ーる」で算出している花粉指数を「アンベール」で配信することで、花粉症対策の意識向上を促します。

さらに、花粉指数とセットで表示可能なバナー広告の提供も予定。トイレ空間を活用した新たなマーケティング手法として、広告主のプロモーションを後押しします。

2月から花粉の飛散が始まると言われている中、利用者のニーズに応じたタイムリーな情報提供は、「アンベール」の強みを生かした施策といえるでしょう。花粉指数と連動したバナー広告展開により、広告への注目度の向上も期待できそうです。

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