Ambi、「世界最大級のパジャマパーティー」をレバンガ北海道の試合で開催
株式会社Ambiは2024年12月28日(土)、エスコンフィールドHOKKAIDOで開催されるレバンガ北海道Winter Classic@エスコンフィールド GAME1「#道眠チャレンジゲーム Powered by 日本生命」のハーフタイムで、「世界最大級のパジャマパーティー」と題した特別イベントを実施。
本イベントはAmbiが推進する「#道眠チャレンジ」の一環として企画され、睡眠の重要性を楽しくかつインパクトのある形で道民に伝えるCSR活動の好例です。
「世界最大級のパジャマパーティー」で睡眠の大切さを発信
本イベントでは人気ダンスインフルエンサーの背中男銀次郎さんやプロダンサーのRuuさんが、Ambiが手掛けた「#道眠チャレンジオリジナルパジャマ」を着用してダンスパフォーマンスを披露。観客が一緒に踊れる参加型のプログラムも組み込まれており、試合会場全体が一体となって盛り上がる演出が予定されています。
睡眠という一見地味なテーマをエンターテインメントとして楽しみながら学べる場に昇華することで、北海道から全国、さらには世界中へ「睡眠の重要性」を発信できそうです。
さらにFビレッジ公式アプリの「チェックインチャレンジ」を活用し、イベント出演者が着用した「#道眠チャレンジオリジナルパジャマ」が抽選で当たるプレゼント企画も実施。この仕掛けによって、イベント後も参加者の関心を高め続けられるでしょう。
「#道眠チャレンジ」とは
「#道眠チャレンジ」は睡眠をテーマにした北海道発のプロジェクトで、Ambiが提唱する革新的なCSR活動。
厚生労働省が推奨する睡眠時間は6時間〜9時間(60歳以上については、6〜8時間)ですが、日本人はその推奨時間を約50%の人がとれていません。この課題に対してAmbiは道民の睡眠意識を高め、質の高い睡眠を促すことを目的とした取り組みを展開しています。
Ambiが提供する無料アプリ「NeruBank」は睡眠計測✖ポイ活アプリであり、ポイ活をしながらもユーザーが自分の睡眠データを記録・分析して改善に取り組めるツール。利用者はこのアプリを通じてデータに基づく個別の睡眠改善が可能です。そしてAmbiは同アプリのデータから地域全体の睡眠傾向を把握し、科学的エビデンスを構築しています。
Ambi代表の金原稔幸氏は「睡眠は人々の健康の基盤となります。このイベントを通じて、多くの方に睡眠の大切さを知っていただき、より良い睡眠習慣を身につけてほしいと考えています」とのこと。本取り組みにより、幅広い年齢層が自然に健康意識を高められることが期待されます。
北海道から全国へ、そして未来へ
Ambiは「#道眠チャレンジ」を起点に、全国展開を目指す「国眠チャレンジ」への発展を視野に入れています。この計画は2025年以降、日本中の人々の睡眠意識を高め、健康的な社会の実現を目指す壮大なプロジェクト。また将来的には、地域や国ごとのデータを活用した新たなサービスの開発も予定しているとのこと。
今回の「世界最大級のパジャマパーティー」は、地域社会への健康啓発とエンターテインメントを融合させた革新的な施策。本活動を通じてAmbiは単なるビジネスの枠を超え、地域社会や日本全体の健康意識を改革するリーダー的存在として注目されています。
北海道発のこの取り組みは今後のCSR活動のモデルケースとして、国内外でさらに評価を高めていく予感。本施策により「#道眠チャレンジ」を通じて多くの人々が睡眠の重要性に気づけば、社会全体で生活の質を向上させられそうです。
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